川面に波を立てつつ出発！！

このチャオプラヤエクスプレス大好きです。

まず料金が安い。（10B前後）

船に乗ること自体が楽しい。

眺めが良く開放感がある。

水の上なので少し涼しい。

などなど。

チャオプラヤエクスプレスの船中の様子

市民の足です。

でも、結構観光客も多いです。

だとするとこれはプラピンクラオ橋なのかなあ

うーん、何か全然自信無くなってきたぞ。

チャオプラヤ川の変わった橋クルントン橋（ではない誤りでした）

新しいゲストハウスにチェックイン、早速シャワーを浴びてから、ワット・ポーに行くことにする。

なぜワット・ポーかと言うと、前回、詐欺師のせいで見逃したからである。
その詐欺師の手口については項を改めて書きます。

さて、船に乗ろうとしたら、このカテゴリーの一番最初でも書いた、詐欺師のおばはんが、堂々とデスクを構えて、詐欺を働いていた。

写真の橋は多分バンランプー乗り場から右手に見えるクルントン橋。
資料無しなので、自信なし。

間違ってたら教えて下さい。

チャナソンクラム近くの食堂の豚の角煮そば、旨い

今回食ったものの中では、かなり旨かった方に入る。

麺は米の麺で、しこしこした歯応え。
八角を効かせた豚の角煮はとろとろ。
スープは甘辛い味付けで結構濃い味。

ペプシと合わせて、35Bぐらいだったか。

おいしかった。
満足です。

カオサンに隣接するチャナソンクラム周辺のオープンカフェ

何故か欧米人はこのオープンカフェというヤツが好きだ。

私も結構好きだが。

大体どのゲストハウスにもある。

料理を頼むと高いのが難点。

ワットチャナソンクラム周辺前の写真の地点から左を見る

お寺の周りを取り囲むようにゲストハウスがある。

基本的に静か。

ワットチャナソンクラム周辺の路上の物売り

洗濯屋さんはカオサンと同じ1kg25Bのようだ。

旅行用品のリサイクル店も見える。
靴まで売っている。
人の履いた靴を買う人いるのだろうか？
ガイドブックは人気なのか値段も高め。

写真の左手にモスクがある、嫌な予感がしたが当たり

朝の6時からコーランが流れてくる。
嫌でも起こされる。

さて、旅行中にイスラームに出会うと、必ずトラブルに巻き込まれる。

嫌な予感は最終日に的中する。

ゲストハウスの窓からの眺めは建物が取り壊された跡

更地の上に瓦礫が散乱している。

ま、こんなもんかな、という感じ。