秋の夜長に

近頃は夜になっても全然眠れない。そのため、日がかなり短く感じられる。このままだと疲れがたまる一方だし、嫌になる！

先月の頭くらいからこんな感じです(もう一ヶ月！)。せっかく時間が出来たのに、もうだいぶ無駄にしてしまった。勿体ないったらありゃしない。MOTTAINAI！！

改善策はないのかな。少なくともこうやって夜中にブログ更新してたら、そりゃ眠れませんよって話ですけどね。まあ普段はしないからこれに関しては問題ないか(今日は特別)。

よっしゃ！　悩んでいても仕方ない！　とにかく何かしらのアクションを起こそう。「行動を潰すようなら、一切の考えを振り捨てろ」という、今は亡き祖父の言葉を胸に目下のところは前進するべきなのだ。そうだ、そうなんだよねグランパ？

ってことでまず手始めに、守るべきルールをここに立てよう。

１ 就寝２時間前にはテレビや携帯、パソコンには触れない。
２ 午後９時以降は絶食(断食？)、１０時以降絶飲(？)をする。
３ 床に就き明日の予定を一度確認した後は、心に浮かぶあらゆる邪念を捨て去る。
４ 目をつぶる(別訳『つぶり続ける』)。
５ 日中、運動と勉強で身体を適度に疲れさせる。あと寝る前にストレッチする。
６ 上記のいずれかを不覚にもできなかったりしたとしても、落ち込まないこと。

うん、だいたいこんな感じで。それにしてもこうやって書いてみると何となく希望が持てるな。希望……いい響きだ。

あ、でも気をつけないと。作っただけでやった気になって、結局何も変わらない。それじゃ困る！

計画について、祖父はよくこんな事を言ったもんだ。「計画は飾りか？　違う。じゃあ何か？ よく聞くんだ。計画とはね、未来のお前が残した足跡だよ。お前はその足跡に自分の足を片方ずつ突っ込む。するとすっぽりハマってくれるものがある。その時、向こうの方にいるお前はこう言う。＜ご明答、それは君の足跡だよ。＞でも中にはすっぽりハマらないものがある。その場合には彼はお前にこう言うだろう。＜さようなら。いつかまた会える日まで。＞わかるかい？ 計画ってのはそういうものなんだ。お前は男だ。男なら、自分の言ったことは何としても守るんだ。」

幼少の砌、祖父と共に過ごした秋の夜長に、僕は梟の知恵を見た。