住友信託銀行岡山支店の村上支店長からいただいた「60歳のラブレター」のダイジェスト版。
「金賞受賞ラブレター」
どれを読んでも、ほんのり・ジーンとくるものばかりです。病気やケガ、人生の転機をご夫婦で苦労しながら
一所懸命ひたむき歩まれている姿がありありで、元気をわけてもらうことができる。
そう、明日は11月22日(いい夫婦の日)
皆さんはこの日をどうお過ごしなのでしょう!?
ご夫婦で食事?
旅行?
うちは何もありません。粛々とです。
いつも洗濯物を綺麗に畳む、嫁さんに「いつもありがとう。体には気をつけていつまでも元気でいよう」
明日はそんな労いの言葉をかける日なのかもしれない!
3年ほど前から片耳が難聴で、テレビの音量を上げているけど、ドラマを観るのも彼女の楽しみのひとつ。
朝が苦手で疲れてもいけないから、自分の弁当は自分で作るようにした。
掃除や、洗い物の後片付けを時々手伝うけど、少しは役にたってるのかな…
お互い健康であれば、何とかなる。これからもよろしくね。
柴田トヨさん(99歳の詩人)
92歳から詩を書き始めた柴田さんの処女作「くじけないで」は42編の詩が収められ
既に70万部を超すベストセラーになっているという。ユーモアがあって、深層心理をついていて
こちらも読んで元気をもらえる一冊だ。
くじけないで | |
柴田 トヨ | |
飛鳥新社 |
詩集の中から…
貯 金
私ね 人から
やさしさを貰ったら
心に貯金をしておくの
さびしくなった時は
それを引き出して
元気になる
あなたも 今から
積んでおきなさい
年金より
いいわよ