2週間ほど前、手提げかばんをいただいた際にOLさんの事務所の中にゴマちゃんのようなぬいぐるみを発見。尋ねたら「シマエナガちゃん」と言うらしい。
これはと思って自分のスマホを渡して撮って来てもらったのがこの写真。2歳になった孫のクリスマスに贈ろうと閃いたのですしかし、コロナの感染も増え続け本県は連日3000人超えとなっている。この状況だと帰省は厳しく、それも願わないし手渡せないだろうと送った。
実物をネットで調べたら、「シマエナガ」は北海道に生息する鳥、スズメより小ぶりで冬は羽毛で丸くなり、”大福”とか”雪の妖精”とも呼ばれているそうだ。世界中で北海道しかいないのかな?つぶらなお目目は可愛いいし、羽を広げた姿は美しくも感じる。ここのところ朝の起き抜けにこの「雪の妖精」の写真を定時閲覧し癒されてます。
来年の今頃は、娘の家族が帰省して、準備だ、片付けだ、買い物だと「右往左往」する師走になるといいな。いずれにせよ大切な人や近しい人と楽しかった1年をマスクなしで語り合えるクリスマス、年の瀬になっていて欲しいと思います。