今年のはじめ、某証券会社の担当が代わり始めてあいさつさせていただきます。
と担当者の女性から電話があって、用件は商品の見直しのことで。
初対面となる相手もこちらも最初は構えてしまいますね。
緊張しながら…
昨日、昼休みに来てもらい、世間話など色々話していたら、わりと近くの出身の人で、ご出身の
中学と年代を聞いた。
そして「何か部活を?」と尋ねたら
「吹奏楽でフルートを吹いていました」
とのこと。
さらに質問攻めをしたら、その彼女は、中学の時に、地区代表になって吹奏楽の甲子園
全国大会へ出場し、金賞を受賞したそうだ。
「普門館」へ出れたとしても頂点の金を獲得するのはほんのわずかなバンドだけだ。
「素晴らしいですね。うちの息子もフルートで今度アンサンブルで地区大会ですよ」
そんな話になって、二人の共通の知り合いの先生も。
盛り上がって用件半分で話に花が咲きましたよ。意気投合。
「フルートは空気が抜けてしまうんですね、なので肺活量がチューバ並にいるんですよ。」
息子と同じことを話していました(笑)
聞くは一時の恥。
尋ねたり、相手の話を聞いて頷くことはやはり大切だと思います。思わぬ世界が開けます。
そんな彼女が「普門館」で演奏した曲は喜歌劇「メリーウィドウ」セレクションという曲