脱原発を推進してもらいたいと思うけれど、行き着くところまだ原子力発電に替わる代替
エネルギーは開発されていない。
歯がゆいところ。
夕方、携帯のサイトで見たのだけど、この暑さで東電の電力の供給力に対して、需要が93%
となったそうだ。
100%を超えたら、大都市が本当に停電してしまうのだろうか?
気温が1度上がると電力の需要はどれだけ跳ね上がるのかは知らないが、猛暑の中、
省エネ、省エネはわかるけど、室内でエアコンをかけずに過ごすという事は熱中症も引きおこし
かねない。
他の節約できる部分で節約することと、東京電力の管轄でなくても、省エネの意識は持ち続けて
いきたい。
今は、休止していた火力発電所を再稼動させているそうだけど、新エネルギーが見つからないと
化石燃料も無尽蔵にあるわけではない。石油や石炭は限りある資源。
また、電気料金も値上がりすると、大規模な工場とかは年間かなりの金額、つまり経費がかさんで
くることにもなる。
それは産業界全体へ響いてくることにもなるだろう。
原発はいらないけども、大局的に見ていくと、エネルギー問題はしっかり議論をしていかねばならない
と感じる。
痛し痒しのことばかり・・・
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ken
white-chiwawa
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