は・な・う・た・ま・じ・り

電力需要の逼迫に思う…。

脱原発を推進してもらいたいと思うけれど、行き着くところまだ原子力発電に替わる代替
エネルギーは開発されていない。
歯がゆいところ。

夕方、携帯のサイトで見たのだけど、この暑さで東電の電力の供給力に対して、需要が93%
となったそうだ。
100%を超えたら、大都市が本当に停電してしまうのだろうか?

気温が1度上がると電力の需要はどれだけ跳ね上がるのかは知らないが、猛暑の中、
省エネ、省エネはわかるけど、室内でエアコンをかけずに過ごすという事は熱中症も引きおこし
かねない。
他の節約できる部分で節約することと、東京電力の管轄でなくても、省エネの意識は持ち続けて
いきたい。

今は、休止していた火力発電所を再稼動させているそうだけど、新エネルギーが見つからないと
化石燃料も無尽蔵にあるわけではない。石油や石炭は限りある資源。
また、電気料金も値上がりすると、大規模な工場とかは年間かなりの金額、つまり経費がかさんで
くることにもなる。
それは産業界全体へ響いてくることにもなるだろう。
原発はいらないけども、大局的に見ていくと、エネルギー問題はしっかり議論をしていかねばならない
と感じる。

痛し痒しのことばかり・・・

コメント一覧

ken
☆white-chiwawaさん
http://blog.goo.ne.jp/nice_day002
一度エアコンをまわしたら、あとは耐えられなくなりますね…
暗い場所があるのですね・・・
天窓みたいな採光がとれると便利ですよね。
white-chiwawa
東電管内より
今日は電力に余力がありそうなので昼間ですがネット見てます。
節電しつつも、安全とか健康は維持しなくちゃならないわけで…エアコンはやっぱり使わざるを得ないです(涙)。

私の住んでる部屋、廊下や洗面所が暗いので昼間でも電気つけないと何も見えないんですよね。今後は太陽光利用の建築なんかもすすめてほしいなぁなんて、真昼間に電気つけながら思います。
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