登竜門という故事があって、竜門は、中国の黄河の上流の激流のこと。
そこを登りきることができた鯉は龍になるという伝説から生まれた言葉だという。
こどもの日の鯉幟もこの故事からできたそうで、江戸時代に武家が武者人形を飾ったのに対し、
庶民は子供が健やかに育つようにと願いを込めて鯉幟を立てたそうだ。
これからの時代予測不能なことが多々起きると思う。そんな時代の激流に負けぬよう成長してほしいと思う。
拙宅の猫の額の庭。草花も成長しつつ、時期を迎えた花もあれこれと咲き始めました。
ラベンダー アヤメ
ラムズイヤ