東日本大震災から12年が経ちました。
そして1995年の阪神淡路大震災から28年の月日が流れました。
震災以降、様々な角度から防災体制の見直しや整備が行われてきましたが、100%大丈夫はありません。
先日も南海トラフ地震を想定したドラマが放映されていました。もしもの時の避難場所や家族との連絡方法
食料や水の確保も逐次確認をしておかねばと思いました。
また、風水害、雪害などのある程度想定できる災害にも対応できるよう早めの準備が必要です。
更に、大切なそばにいる人、支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れないようにしないとなりません。
「おはよう」や「おやすみ」「ご飯がおいしいよ、ありがとう」ついつい忘れてしまったり、言うのが気恥ずかしい。
でも、いつ災害は襲ってくるやもしれません。今日から、いや今から大切な家族との小さな会話をしても全然遅くは
ないと思います。
鉄拳「振り子」
「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない
いちばんたいせつなことは、目に見えないんだよ」
サン=テグジュペリ 「星の王子様」キツネの言葉