今朝の気温は1℃、いよいよ氷の張る季節到来、11月も末ですから当然といえば当然。朝、霧が出ているせいか初霜・初氷はまだ見ていません。
昨日は、父の年金の手続きで第三者証明の書類が揃い、父の住んでいた役場に持参し確認手続きは完了。これもひとつひとつ一歩一歩です。
歩数計を見たら、知らぬ間に18000歩を超えてました。
10月からの健康指導、ほぼ2か月経過しましたが、体重で1.5kg、腹囲が4センチ減りました。もう少しもう少しで目標到達です。
結果はついてくる。
過去が咲いている今
未来の蕾で一杯な今
私の好きな言葉で陶芸家河井寛次郎の言葉です。
河井寛次郎は島根県安来市の出身で足立美術館の陶芸館に行くと河井寛次郎、北大路魯山人の作品が展示してあります。
今、目の前に咲き誇っている花は、過去の積み重ねが今につながっている姿であり、これまで成長を続けた結果の姿。まだ咲かない多くの蕾は、
これからの未来に咲く準備をしているとともに、その育ちを決めるのは、今をどれほど大切にするかにかかっています。
過去の努力が現在の姿をつくり、現在の努力が、そのまま未来の姿を決めていくのです。過去の自分のためにも、未来の自分のためにも、
「今」を精一杯生きることが大切なのです。
その「今」は、一瞬にして過ぎてしまいますが、目の前の一瞬とまっすぐに向き合いながら今を生きていくって、とても素敵ですばらしいこと
だと思います。
そしてまた、きょうも無理の無きよう、一歩一歩歩いて下半身を鍛えつつ、近い将来、介護を受けたくないし寝たきりにもならぬよう今を大切に
していこうと思います。