きょうは、黄砂が飛来してくるそうです。ゴビ砂漠やタクマラカン砂漠がカラカラ天気が続いてて、風で巻き上げられた砂が
飛んでくるそうなので洗濯物注意と気象情報より。春先に多いけどこの時期にというのも珍しい。
私の実家には色々な木、柿の木(西条・富有柿)や柚子、イチジク、山に入ればアケビ、ただ金の成る木は無いけど・・・。
様々な木がわりとたくさんあって、空き家となっている今は、「ご近所さんには、遠慮なしでとれるところのは持って帰ってください」
そう伝えてます。ちょうど冬至も近く、柚子が上の方にたくさん残っていたので全部取って帰りました。
さっき、うどんのおつゆを作り、油揚げを煮たので、今日のお昼は「きつねうどん」確定です。ゆずを添えると美味しいですね~
昨日は”カピバラ”のように柚子湯につかって温まりました。疲れも吹っ飛んだ気がしました。
一年中で太陽が最も南にある冬至、一陽来復は今度の22日の金曜日、「トウ」のつくものを食べると中風(脳血管疾患)にならないといわれ、
トウナス(冬至カボチャ)、トウガラシ、豆腐などを食べますね。
また、今はしていないそうですが、旧暦の11月24日に、ダイシコ(大師講)と呼んでこの日に大根畑に入ると死ぬといい、
お団子を作ってお大師さんに供えていたそうです。また、この日には必ず雪が降るという伝承がこのまわりにはあって、昔、旅僧がこの日にやって来て、
宿を乞う、足の悪い老婆が食べ物がないので近所の大根やソバ、小豆などを盗んできてご馳走をする、旅僧が老婆のつけた足跡を隠すために雪を降らせた、
この旅僧は”お大師様”だった。地方によって色々な伝承が残っていると思います。
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ken
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