は・な・う・た・ま・じ・り

日本の夏、節電の夏

今夏も猛暑になるのかどうかわからいけど、いや、例えならなくとも
節電の夏

原子力の平和利用という文言は消えかけている。
しかし、発電所・・・今ある設備(火力発電)に頼るとしても化石燃料を燃やす。燃やすことにより
地球温暖化に拍車がかかる・・・・
また、電気代にも跳ねかえる。報道されていたが家庭で1200円/月上がる試算だったとおもう。
工場なら、べらぼうな金額になると思う。ゆえに経済が停滞していくことにもなりかねない。

ベストミックスという考え方がよいのだろうが、もう1つは節電。
冷房はかけぬわけにもいかないと思うが、できることからのエネルギー対策
をやっていかないとと感じる。

電気は貯めておくことができない。
電力会社はピークの最大需要電力を夏場のほんのわずかな期間のために
発電所を増やしてきた。
需要と供給のバランスを考え、早期に原発に頼らない、エネルギー政策を
考えること、「もったいない」という意識で節電を心がけることが肝要だと思う。


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