
大鳥居の足許にまで大接近して、その迫力を堪能している内に、時間は刻々と経過して、はやお昼時…瀬戸内名物の穴子の旨さが忘れられず、前日のお昼に引き続いて、あなごめしで名高いお店を目指しました。
あなごめしで名の知れているお店だけあり、開店前からお店の前には人が集まり始め、開店時には長蛇の列が!
その後も順番を待つ行列は、益々その長さを増す一方でした;
早めにお店の前へ赴いたおかげで、開店後すぐにテーブルに着くことができ、前日のお店のあなご丼とはまた別の美味しさをジックリと味わいました。

嚴島神社の大鳥居に直に触れて、その迫力の虜となった時を過ごしていると、もうお昼時といってもよい頃合いに…。
この時は潮が引いて、干潟のようになっていた入り江に沿った参道の松並木を進み、ひとまず大鳥居と別れを告げます。
感じの良い並木道、そぞろ歩くだけでも、心和みます^^

松並木から5分程も歩いたでしょうか。
参道からほんの少し外れた辺りに、お目当ての食事処、「ふじたや」はあります。
11時の開店で、私がお店の前に到着したのは開店10分程前でしたが、すでに開店を待つ人の姿が。
このお店の評判の高さが分かります。

看板にも「あなごめし」の大書きが。
正に、「看板メニュー」ですねw
杓文字が飾られているのも、ご当地ならでは♪

幸い、開店と同時に店内へと入ることができ、首尾良くあなごめしを注文。
待つことしばし…遂にあなごめしが、目の前にやって来ました~!
丼には蓋が被せられていて、穴子とのご対面も、ワクワクしながら楽しむことができますね^^

ご開帳~w
食べ易い大きさに切り揃えられた穴子が、ご飯の上に綺麗に敷き詰められています(^г^)
蒲焼きの穴子の、食欲をそそる香ばしい香りが、鼻腔をくすぐります。

見れば見る程に、上品な盛付けと素晴らしい色艶の虜となってしまいます!
前日の「たち花食堂」さんのあなご丼は、豪快な勢いを感じる美味しさでしたが、こちらの「ふじたや」さんのあなごめしは、繊細で上品な風味がクセになる美味しさでした!
蒲焼きのタレは、あっさりとした味わいで、穴子の美味しさを引き立ててくれます。

あなごめしに付いてきた、汁物。
帆立と酢橘の、とてもシンプルな一品。
シンプルなだけに、スッキリとした風味で、後口も清々しいお汁でした。

脂の乗った穴子の身は、弾力と歯応えも程良く、凝縮されたようなコクを噛み締めるように、じっくりといただきます♪
ボリュームも文句なし!で、切り身の一つ一つを愛おしむように、慌てないようにw、その美味しさを楽しませていただきました。
穴子の蒲焼きだけでいただいたり、ご飯と一緒にいただいたり…と、心ゆくまで美味しい悦びに浸っていましたw
全てをいただいたあとも、胃もたれすることなく、快適な満腹感に満たされた、至福のあなごめしでした!

店内にも、杓文字が飾られていました。
宮島では、お守りのようなものなのでしょうね^^
家内安全から商売繁盛まで、オールマイティな御利益がありそうですね。
この日も、大満足の内に完食した、「ふじたや」さんのあなごめし。
その美味しさを心ゆくまで満喫してお店を出ると、行列の長さが凄いことになっていました。。。
11時の開店と同時に入店して、辞去したのがちょうど正午頃となったので、お昼時のピークになっていたのですね;
ネットや口コミ等で、美味しい情報を掴んでくるのは皆同じ。
実際にいただいて、美味しい評判、「看板メニュー」に偽りなし!と、再訪を誓った一人となった「ふじたや」さんでの、美味しいお昼時でした。
あなごめしで名の知れているお店だけあり、開店前からお店の前には人が集まり始め、開店時には長蛇の列が!
その後も順番を待つ行列は、益々その長さを増す一方でした;
早めにお店の前へ赴いたおかげで、開店後すぐにテーブルに着くことができ、前日のお店のあなご丼とはまた別の美味しさをジックリと味わいました。
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嚴島神社の大鳥居に直に触れて、その迫力の虜となった時を過ごしていると、もうお昼時といってもよい頃合いに…。
この時は潮が引いて、干潟のようになっていた入り江に沿った参道の松並木を進み、ひとまず大鳥居と別れを告げます。
感じの良い並木道、そぞろ歩くだけでも、心和みます^^

松並木から5分程も歩いたでしょうか。
参道からほんの少し外れた辺りに、お目当ての食事処、「ふじたや」はあります。
11時の開店で、私がお店の前に到着したのは開店10分程前でしたが、すでに開店を待つ人の姿が。
このお店の評判の高さが分かります。

看板にも「あなごめし」の大書きが。
正に、「看板メニュー」ですねw
杓文字が飾られているのも、ご当地ならでは♪

幸い、開店と同時に店内へと入ることができ、首尾良くあなごめしを注文。
待つことしばし…遂にあなごめしが、目の前にやって来ました~!
丼には蓋が被せられていて、穴子とのご対面も、ワクワクしながら楽しむことができますね^^

ご開帳~w
食べ易い大きさに切り揃えられた穴子が、ご飯の上に綺麗に敷き詰められています(^г^)
蒲焼きの穴子の、食欲をそそる香ばしい香りが、鼻腔をくすぐります。

見れば見る程に、上品な盛付けと素晴らしい色艶の虜となってしまいます!
前日の「たち花食堂」さんのあなご丼は、豪快な勢いを感じる美味しさでしたが、こちらの「ふじたや」さんのあなごめしは、繊細で上品な風味がクセになる美味しさでした!
蒲焼きのタレは、あっさりとした味わいで、穴子の美味しさを引き立ててくれます。

あなごめしに付いてきた、汁物。
帆立と酢橘の、とてもシンプルな一品。
シンプルなだけに、スッキリとした風味で、後口も清々しいお汁でした。

脂の乗った穴子の身は、弾力と歯応えも程良く、凝縮されたようなコクを噛み締めるように、じっくりといただきます♪
ボリュームも文句なし!で、切り身の一つ一つを愛おしむように、慌てないようにw、その美味しさを楽しませていただきました。
穴子の蒲焼きだけでいただいたり、ご飯と一緒にいただいたり…と、心ゆくまで美味しい悦びに浸っていましたw
全てをいただいたあとも、胃もたれすることなく、快適な満腹感に満たされた、至福のあなごめしでした!

店内にも、杓文字が飾られていました。
宮島では、お守りのようなものなのでしょうね^^
家内安全から商売繁盛まで、オールマイティな御利益がありそうですね。
この日も、大満足の内に完食した、「ふじたや」さんのあなごめし。
その美味しさを心ゆくまで満喫してお店を出ると、行列の長さが凄いことになっていました。。。
11時の開店と同時に入店して、辞去したのがちょうど正午頃となったので、お昼時のピークになっていたのですね;
ネットや口コミ等で、美味しい情報を掴んでくるのは皆同じ。
実際にいただいて、美味しい評判、「看板メニュー」に偽りなし!と、再訪を誓った一人となった「ふじたや」さんでの、美味しいお昼時でした。
やはり人気のお店は開店直後に並んでいないとダメなんですね。先日東京にてネットで口コミのお店に行きましたが大行列・・・。並ぶの苦手なので諦めました。
しかし代替で入ったたまたま通りがかったお店もがとても良い雰囲気だったので行き当たりばったりも悪くないかな?!と思いました。
宮島、いいですね。行きたいなぁ~。
ふじたやさんは予約不可とのことであったのですが、開店の10分程前で2番目か3番目の順番になれたので、待つのに苦痛という程ではありませんでした。
それでも、食べ終わってお店を出ると、20人位の行列となっていたので、早めの行動が大事だと実感しました(^^;)
事前のリサーチが目論見どおりだともちろん嬉しいですが、旅先で偶然素敵なお店を見付けた時の喜びは、何と言っても旅の醍醐味ですよね!
海上に浮かぶ神社、海の幸グルメ三昧、美しい風景…kikiさんにもその素晴らしさを、是非堪能していただきたいです♪
到着後、走って行けば間に合うかしら。
前回は陶板蒸しの穴子を頂いたので、今回は焼き穴子にしてみようと思います。
このお店、いいですね。
タレの艶が素晴らしい。
定休日もないので、月曜でも行けそうですが、食事のために並んでくれないフランス人と一緒なので、果たして食べられるかどうか…
潮が完全に満ちると、人の背丈程の高さにまで海水に浸り、干満の差の大きさに驚かされます。
蒲焼きの穴子、思い出すだけでもお腹が鳴ってしまいますw
ふじたやさん、あなごめしで名高く、穴子を一切れ口に入れたら、もう止まらなくなる美味しさでした!
そう、この艶やかなタレの様子が、堪らなく幸せな気分をかき立てられるのですよね^^
予約不可で、その日の仕込み分がなくなり次第閉店なので行列必至なのがツラい所ですが、味は折り紙付きなので、是非ご同道の方々を口説き落として、験していただきたいです!
私が伺った11月の三連休では、11時開店の10分前位に並んで(2~3番目)、開店時に入店できました。