今日は代休だったので、 リニューアルオープンしたイオンモールへ。
障害者用の駐車スペースも置ける台数が増えて広くなっていました。
でも一般の駐車スペースに停めることになってしまいました。
イオンが発行した許可証を示していたのに警備員さん気づかず…。
しかも入口をいったん通り過ぎると、ぐるーっと回って戻ってこないと入れない。
関係のない人が障害者用スペースに止めることを防ぐための対策なんでしょうけど。
警備員に事情を説明してから店内に入ったけど、誘導の方法とか改善の余地ありですね。
初めて行った人にはわかりにくいもん。
店内も様変わりしていて障害者用トイレを探すのに苦労したり…とそんなことがありつつも、
欲しかったものが買えたし、映画『テルマエ・ロマエ』も面白くて(阿部ちゃんが特に)、いい気分転換になりました。
公式HP http://www.thermae-romae.jp/index.html
とある受付にて。
一例に並ぶように区切ってあるとこあるじゃない?
車イスが出入りの邪魔にならないように少しだけ寄って待ってたら、2~3人の人に抜かされちゃった。
あの~並んでるんですけど…
と言いたかったけど、なんか言いそびれた(^^;)(;^^)
あう…(笑)
一例に並ぶように区切ってあるとこあるじゃない?
車イスが出入りの邪魔にならないように少しだけ寄って待ってたら、2~3人の人に抜かされちゃった。
あの~並んでるんですけど…
と言いたかったけど、なんか言いそびれた(^^;)(;^^)
あう…(笑)
先日、ある公共施設の障害者用トイレを使った。
トイレのドアの内側に1~2cmくらいの段があり
車イスで入れるのだけど出ようとしたら、段に突っかかって自力では出れなかった。
えー えー えー
なんで、障害者用トイレに“段差”があるわけ…(メ・ん・)???
ありえないんですけど…Σ(゜Д゜|||)
電動車イスやもう少し腕の力がある人だと自力で出れるかもしれないけど
私の腕の力では乗り越えられない段差だった。
その日は一緒にトイレに行った人に手伝ってもらって出られた。
加えて。
赤ちゃんを座らせるシートがトイレ出入口のすぐ横に設置されていて。
畳んだ状態だとまだ大丈夫なんだけど
使用した状態(畳んでない状態)だと車イスで出入りする時かなり通りにくかった。
もう少し違う位置に設置してくれたらもっと使いやすくなるのに…と思ってしまった。
設計段階で使う側の利便性を考えてくれたんだろうか?
きちんとシュミレーションしたならば、そんなことにはならないはずなのに!!
取って付けたようなバリアフリーではなく
使う側に寄り添った、内容が伴ったバリアフリーを進めてほしいと
またまた思った出来事だった。
この件に関しては、担当所管に意見をお伝えしておきました。
早く改善してくださ~い<m(_ _)m>
トイレのドアの内側に1~2cmくらいの段があり
車イスで入れるのだけど出ようとしたら、段に突っかかって自力では出れなかった。
えー えー えー
なんで、障害者用トイレに“段差”があるわけ…(メ・ん・)???
ありえないんですけど…Σ(゜Д゜|||)
電動車イスやもう少し腕の力がある人だと自力で出れるかもしれないけど
私の腕の力では乗り越えられない段差だった。
その日は一緒にトイレに行った人に手伝ってもらって出られた。
加えて。
赤ちゃんを座らせるシートがトイレ出入口のすぐ横に設置されていて。
畳んだ状態だとまだ大丈夫なんだけど
使用した状態(畳んでない状態)だと車イスで出入りする時かなり通りにくかった。
もう少し違う位置に設置してくれたらもっと使いやすくなるのに…と思ってしまった。
設計段階で使う側の利便性を考えてくれたんだろうか?
きちんとシュミレーションしたならば、そんなことにはならないはずなのに!!
取って付けたようなバリアフリーではなく
使う側に寄り添った、内容が伴ったバリアフリーを進めてほしいと
またまた思った出来事だった。
この件に関しては、担当所管に意見をお伝えしておきました。
早く改善してくださ~い<m(_ _)m>
昨日、NEWS ZEROでも特集されていた今井絵理子さんは
とても素敵なアーティストであり、お母さんでした。
明日放送の「耳の日特番」でその姿をもっと深く知ることができそう(´∀`*)
楽しみです♪
なんくるないさぁ
~今井絵理子が息子と歩んだ6年~
【放送日時】
2011年3月5日(土)10:30~11:25
ドキュメンタリー番組
日本テレビ系全国28局ネット
【番組概要】
SPEEDのメンバー今井絵理子(27歳)は、聴覚障がいのある息子・礼夢(らいむ)君(6歳)とこの4月に始まる、ろう学校小学部の生活に向けて、新しい一歩を踏み出そうとしている。
幼い頃から歌手に憧れ12歳でデビュー。
SPEEDは時代をリードする人気グループへと成長した。
少女から大人の女性へ。
絵理子は20歳で結婚し息子を出産。だが…
その3日後、息子の耳が聞こえないことを知らされる…
以来、ろうの世界に戸惑いながらも、手話サークルに通うなど、手探りの育児が始まる。
そんな中、今井絵理子は、いつも『笑顔』だった。
それは息子の目に入る情報をより豊かなものにしたかったから…そして息子に世の中にある素晴らしい世界を伝えたい。
『景色』『匂い』『温度』を伝えるためいろいろな場所へと連れて出かけた。
息子のことで大変だと思われるかもしれないけど…私にとってはこれが普通。
障害は個性 不便だけど不幸ではない
それは、礼夢君と過ごす毎日の中で、教えられたことだった。
沖縄の方言で「なんくるないさぁ」とは「どうにかなるさ」の意味。
『親と子が(人と人とが)正面から向き合えばどんな壁も乗り越えられる。』
「何事も、なんくるないさぁ」と歩んできた、母と息子の6年間を振り返り、2人の成長と“笑顔”を通して『向き合う事の大切さ』を改めて考えるきっかけになれば…
障がいのある方や親子だけでなく、あらゆる人たちに届けたいメッセージです。
とても素敵なアーティストであり、お母さんでした。
明日放送の「耳の日特番」でその姿をもっと深く知ることができそう(´∀`*)
楽しみです♪
なんくるないさぁ
~今井絵理子が息子と歩んだ6年~
【放送日時】
2011年3月5日(土)10:30~11:25
ドキュメンタリー番組
日本テレビ系全国28局ネット
【番組概要】
SPEEDのメンバー今井絵理子(27歳)は、聴覚障がいのある息子・礼夢(らいむ)君(6歳)とこの4月に始まる、ろう学校小学部の生活に向けて、新しい一歩を踏み出そうとしている。
幼い頃から歌手に憧れ12歳でデビュー。
SPEEDは時代をリードする人気グループへと成長した。
少女から大人の女性へ。
絵理子は20歳で結婚し息子を出産。だが…
その3日後、息子の耳が聞こえないことを知らされる…
以来、ろうの世界に戸惑いながらも、手話サークルに通うなど、手探りの育児が始まる。
そんな中、今井絵理子は、いつも『笑顔』だった。
それは息子の目に入る情報をより豊かなものにしたかったから…そして息子に世の中にある素晴らしい世界を伝えたい。
『景色』『匂い』『温度』を伝えるためいろいろな場所へと連れて出かけた。
息子のことで大変だと思われるかもしれないけど…私にとってはこれが普通。
障害は個性 不便だけど不幸ではない
それは、礼夢君と過ごす毎日の中で、教えられたことだった。
沖縄の方言で「なんくるないさぁ」とは「どうにかなるさ」の意味。
『親と子が(人と人とが)正面から向き合えばどんな壁も乗り越えられる。』
「何事も、なんくるないさぁ」と歩んできた、母と息子の6年間を振り返り、2人の成長と“笑顔”を通して『向き合う事の大切さ』を改めて考えるきっかけになれば…
障がいのある方や親子だけでなく、あらゆる人たちに届けたいメッセージです。
今日は録画してあったドラマを2本観ていた。
一つは「風をあつめて」
ふたりの筋ジストロフィーの娘と向きあいながら、いつしか幼い命に自分たちが生かされていることを知る夫婦の姿を描く、実話に基づくドラマ
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/68593.html
↑ これ、号泣だったな。
「風をあつめて」 再放送決定!
2月20日(日曜日)午後16時00分から16時59分(NHK教育)
もう一つは「あの海を忘れない~若年性アルツハイマー病を支えて」
“若年性アルツハイマー病”をきっかけに、人と人との真のつながり、やさしさを濃密に描く、大人のラブストーリー!!
http://www.tv-asahi.co.jp/bungeisha/#content
自分の子どもの障害と向き合おうとする両親。
自分の親の病に向き合おうとする息子と恋人。
障害や病に戸惑い、苦悩しながらも一歩踏み出す日々を丁寧に描いている。
介護の日々が続く中でそれぞれの感情がぶつかり合うことも少なくなく、家族の関係もぎくしゃくしていくのだけど。
交換日記を書くことで気持ちを確かめ合って、絆を強くしていく夫婦。
母への愛情や恋人の支えを糧に、母の病と向き合う息子。
人が支え合うことの大切さを感じずにはいられなかった。
家族だけでは限界はあるけれど、普通の子が普通に感じられる幸せを、二人にも感じさせてやりたい。そのためには自分達ががんばるしかない。「風をあつめて」の中で出てくる夫婦の会話。
当事者同士が支え合って ただただがんばるだけじゃなく、ゆとりを持って暮らしていけるような社会的なサポート体制を築いていくことが必要だとも思った。
どんな人も幸せに生きていく権利があること、それを発信するドラマだった。
自分もこれからどう生きていくのかを考えさせられました。
一つは「風をあつめて」
ふたりの筋ジストロフィーの娘と向きあいながら、いつしか幼い命に自分たちが生かされていることを知る夫婦の姿を描く、実話に基づくドラマ
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/68593.html
↑ これ、号泣だったな。
「風をあつめて」 再放送決定!
2月20日(日曜日)午後16時00分から16時59分(NHK教育)
もう一つは「あの海を忘れない~若年性アルツハイマー病を支えて」
“若年性アルツハイマー病”をきっかけに、人と人との真のつながり、やさしさを濃密に描く、大人のラブストーリー!!
http://www.tv-asahi.co.jp/bungeisha/#content
自分の子どもの障害と向き合おうとする両親。
自分の親の病に向き合おうとする息子と恋人。
障害や病に戸惑い、苦悩しながらも一歩踏み出す日々を丁寧に描いている。
介護の日々が続く中でそれぞれの感情がぶつかり合うことも少なくなく、家族の関係もぎくしゃくしていくのだけど。
交換日記を書くことで気持ちを確かめ合って、絆を強くしていく夫婦。
母への愛情や恋人の支えを糧に、母の病と向き合う息子。
人が支え合うことの大切さを感じずにはいられなかった。
家族だけでは限界はあるけれど、普通の子が普通に感じられる幸せを、二人にも感じさせてやりたい。そのためには自分達ががんばるしかない。「風をあつめて」の中で出てくる夫婦の会話。
当事者同士が支え合って ただただがんばるだけじゃなく、ゆとりを持って暮らしていけるような社会的なサポート体制を築いていくことが必要だとも思った。
どんな人も幸せに生きていく権利があること、それを発信するドラマだった。
自分もこれからどう生きていくのかを考えさせられました。