一歩ずつすすんで♪

どるふぃんは元気です!

夢の時間

2009-11-27 16:20:00 | GLAY LIVE参戦へ!

GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION 大阪城ホール 2日目

レポートしま~す。

初のライブレポ… 一部ネタばれレポになると思いますが、よろしくです。
(曲のタイトルが出てきますが、セットリストではありません)













では



画像





といっても、どこからどう話せばいいのやら…

もうね~ 幸せすぎる時間だった。

夢のような時間。

本編&アンコールで約3時間。あっという間に過ぎ去っていきましたー。

幸せな時間って速く過ぎるっていうけど、それにしても速すぎやしませんか{%はてなwebry%}

TERUさんが 最後の曲ですって言った瞬間、まだ始まったばかりなのに…って思ってしまった。

でもね、GLAYも私も会場中が笑顔、笑顔、笑顔で。

本当にいい雰囲気なんですねー、GLAYのライブって。

会場中にGLAYからの愛情と、GLAYへの愛情が満ちてた感じ{%一言・LOVEhdeco%}



バラード曲や何かの曲で感極まって泣くかと思ってた私ですが、ずーっとずーっと笑顔でした。

TERUさんの言葉であったように、みんながGLAYの15周年をお祝いしようという雰囲気があったんだと思う。

ファンに感謝の気持ちを伝えたいって言うGLAY。いえいえ、逆に、こちらこそ“ありがとう”なんだよね。

なんかね、こうやって書いてる今の方が泣きそうなんですけど、私。



それはそうと、席ね、ステージに近いスタンドで、HISASHIさん側から見下ろすことができて、前の数列の人達が立ちあがってもステージが一望できる席でした(車イスの方もたくさん来られてました。みなさん、その席でした)


ステージもかっこよかった~。

メンバーがこっちの方まで来てくれて、めっちゃ近い。あれなら、スタンドの前の人はハイタッチできるよ、ホントに。

4人が代わる代わる、こっちに来てくれる度に、めっちゃくちゃ手を振りましたー。

スクリーンも近くにあったんだけど、生のGLAYを見ようと思って、ステージにくぎづけ。

たぶん会場のほとんどがステージを見ることができる作りだったから、みんながステージを見てた感じ。TERUさんもそう言ってたよ。


私の場合、どうしてもTERUさんを目が追っちゃて。

ホントにすてきでした~{%表情ニコニコdeka%}

やさしい笑顔はもちろんのこと、一挙手一投足に反応してたな。

なんかね、初めてのMCでしゃべってくれた時にやっと、関西弁で言うと、「うわ~、ほんまもんや!」みたいな実感があった。

それまでも3曲歌ってるのにね。

そのTERUさんの「めっちゃ、好きやねん」と、マイクなしの「愛してるぜ~」を聞いちゃった~。

もうデレデレです、はい{%表情ニコニコdeka%}

JIROさんはいろんな意味で輝いてました。やっぱり笑顔がすてき。

HISASHIさんは何回見ても、あなた女性でしょ!って言いたくなる感じで、ヘアスタイルもそうだったし。しかも、足細~い。

TAKUROさんは逆サイドだったからちょっと遠かったな。でも、こっちにも来てくれたから、ちゃ~んと手を振りました。



で、セットリストですが、予告通り 新曲満載! でも、懐かしい曲もあって、すごい感激{%顔文字ハートhdeco%}{%顔文字ハートhdeco%}{%顔文字ハートhdeco%}

完璧です。

あのね、これは言ってもいいかな?

昨日 急きょ用意した曲として“HOWEVER”をやってくれたんです。

大阪で縁のある人が海外に行かれるので、その方の思い出の曲をということでね。

私情をはさむバンド、だそうで(TERUさんのMC) そういう温かさがGLAYのいいとこだもん。

なので、生で聴いっちゃったよー “HOWEVER”

ホントに感激。

“THE BIRTHDAY GIRL”ではJIROさんの公約通り、ピースサインしてきたよ。

例のあの曲ではタオルも回したし、ハンドパワーもおくってきました(笑)



でね、ある曲でね、TERUさん 歌詞飛ばしがありまして。

ワンコーラス終わった後の間奏で、TERUさん一言「すまん!」って。

これも生で見ちゃった~。

この瞬間、テンション上がったとアンコールの時のMCで告白したJIROさんとSEIさん。

私もテンション上がってしまったんだけどダメですかね… SEIさん(笑)

愛の歌を届けに行くバンドのファンとしては…{%汗(チカチカ)hdeco%}



最後に“I’m in Love”を大合唱です。

これも嬉しかった~。自分がその場所にいることがただただ幸せだった。笑顔で歌ってた。

そして、最後の最後に、GLAYに向かって「行ってらっしゃい」を言うことができました。



もうね~ この先ずっとついていきます という思いをますます強くさせてもらった。

15周年の年に、20周年、30周年のことを語れるGLAY、夢はまだまだ続く、その言葉がとても心に響いた。

私もこうやって”夢”と思っていたことを一つ実現させることができた1日だった。

そして、思いっきり楽しむことができた1日だったよ。

昨日とそれまでの準備期間を含めて、ホントにいろいろな体験をさせてくれたGLAYに、TERUさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

すてきなライブ、一歩踏み出す勇気、すべてのことにありがとう です。

またライブに絶対参加したいです。


いろいろな思いetc…は別の記事で語れたらと思います。



あ、TERUさん もう東京ですかー