一歩ずつすすんで♪

どるふぃんは元気です!

GLAYハイコミ LIVEレポ (2)

2012-04-04 12:17:00 | ライヴ
GLAY全国ホールツアー
「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 "RED MOON & SILVER SUN"」
in 京都1日目 2012.02.17

レポは以下の3部構成です。どれから読んでもらってもOKです。
GLAYハイコミ LIVEレポ (1)
GLAYハイコミ LIVEレポ (2) これが本来のLIVE レポかも。
GLAY ハイコミ LIVEレポ 番外編 ~車イスより愛を込めて~





✩LIVE開演
関西地区の一本目! しかも前日には夏の長居スタジアムの2daysが発表されたばかり。
開演を待つファンのボルテージも上がりまくりの中、大きな歓声に迎えられる形でG6登場。私はTAKUROさんの正面くらいの位置。ち、ちか~い…(T_T)

新曲「My Private“Jealousy”」がオープニング曲。これ、TVでも歌ってないからCDやPV以外で初だよ~。
こんな興奮から始まったLIVE。JIROさん、満面のえ・が・お~を振りまいてるよ。
TERUさん「関西地区初だから、一番喜んでるのがJIROだね」
TOSHIさん(アンコールのMC)「こんなに嬉しそうなJIROくんの笑顔見れて、僕も嬉しい」
メンバーからも絶賛のJIROさんの笑顔はピッカピカに輝いてたよ。何回か真正面に来てくれた時の笑顔ったら♪
TERUさんが「京都~!!!」って叫んでくれるたびに嬉しさがこみ上げてくる~。ほんとに京都に来てくれた~って。
「everKrack」ではTERUさん、歌詞に合わせて踊ってる。お尻フリフリ姿が今回も見れるとは! か、可愛いんですけど… デレデレ…
もうね、みんな笑顔なんだよ。GLAYには笑顔が似合うな~(#^.^#)


アッパーな曲が続いた後のバラード曲パート。
TERUさん「こうしてみんなと会える空間はなかなかないし、関西のみんなと会いたくてツアーを組むんだけど、これから一体何回一緒の時間を過ごせるんだろうと思うと1日1日が愛おしくなってきます。いろいろなことがあった後で暗闇から抜ける瞬間がくるし、どんなに深い冬の後も必ず春がくる、そんな歌を届けたいと思います」
TERUさんの言葉一つひとつが胸に染み渡る。「春を愛する人」へと続くこのMCは感動的だった。「春を愛する人」がますます好きになっていく。もう何年も何百回と聴き続けているのに、このMCでまた輝きを増すというか…TERUさんって本当にすごいなーって思った。
そして「つづれ織り~so far and yet so close~」へ。TAKUROさんのギターとSEIさんのサックスのセッション。なんて暖かい音色なんだろう…。“酔いしれる”こういう感覚をそう言うんだろうか。TERUさんの優しい声が重なる。この曲が聴けるなんて…幸せのため息が出ました。
「Missing You」函館に比べたら全然なのかもしれないけれど、雪の京都にピッタリな曲だ。

余韻に浸る間もなく、新旧織り交ぜLIVEは進む。
「Ruby’s Blanket」で金テープが発射され舞い降りてくる。私の頭上にも降りてきてくれてキャッチできた。♪今までどうもありがとう~のフレーズ、CDのTERUさんの声でも泣けるのに生だよ、生…金テープ、ピンカピンカ、キラキラ…泣けてきた(つд⊂)
続く曲は「Runaway Runaway」うわっ この曲聴けるんだ♪
この日のセットリストはかなり良い。ムムム、そう来るか~ 嬉しすぎて唸っちゃう感じ。
TERUさん「みんな、本当にありがとう!最高に幸せです。この幸せを日本中に伝えたいんで、一緒に歌ってください」の振りで「生きてく強さ」本編ラストの曲。後ろのスクリーンに歌詞が出てた。みんなで大合唱。この曲が本編最後に演奏される意味を噛みしめ、歌う声にもひときわ思いがこもる。

えーーーーーーーーーっ もう終わり…………………。楽しい時間は本当にあっという間だ。

アンコール。
スクリーンに映し出される曲のタイトル。歓声が大きかった2曲が演奏されるシステム。話には聞いてたけど、実際やってみると楽しいーヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
まずタイトルと一緒に曲が流れるんだけど、曲に合わせて自然と大合唱になる。
で、アンコール1曲目は「GROOVY TOUR」。まさか、この曲が入ってるとは…!!! しかも選ばれた~ 嬉し~
TERUさん「練習しておいてよかった(笑)きそうな感じがしたんだよね」だって。このタイトルあったら聴きたいもんっ!

ここからはメンバー一人一人のMC。6人とも話してくれた。ここでは印象的なところを。
TOSHIさん、ここで「JIROくんの笑顔が見れて嬉しい」と力説!
SEIさん「昨日、すごい発表がありましたね。昨日(夏の長居スタジアムのこと)聞いて、驚きました。多分、参加させてもらえると思うんですけど…。誰ひとり、うんって言わないんだ?」場内、爆笑。HISASHIさんの首をすくめる仕草、可愛すぎ~。
JIROさん「昨日やっと長居スタジアム発表できました。実はSEIさんとTOSHIさんに言ってなくて、リハーサルの会話に長居スタジアムの話が出るのに、二人とも何の話…みたいな」えーっほんとに!?「夏にむけて忙しくなります。みんな体力つけて来てください。その時W永井はどうなっているのか、ご期待ください」
このやり取り最高だった。信頼関係があってこそ。こういうGLAYが大好きなんだよねー(#^.^#) 目の前で見れて幸せーーー(*´∀`*)
ここで、ヒロシです…のBGM。HISASHIさん「HISASHIです。元ネタが非常に後ろ向きです、HISASHIです」とパロディーネタ。売れないグッズの紹介コーナーになってる(笑)「このコーナーでいじればいじるほど売れない」らしい。
「幕張のDVDです。LIVEは見なくていいんで、オーディオコメンタリーだけ聞いてください。酔っ払いのおじさん4人が壊れていく姿が見れます」あ、私まだコメンタリー観てないや…(苦笑)
TAKUROさん「盛大なアンコール、ありがとうございます!HOTEL GLAYが長居スタジアムに帰ってくることになりました。長居スタジアム、W永井さんやってくれる?(お二人承諾)これで“トリプルながい”が実現しました」
もちろん金テープを「シェアしなさい」のくだりは健在。バズーカからボールも放たれましたよ。
TERUさん「ほんとに、ゆかいな人たちですね」だって。

アンコール2曲目はやっぱり関西。「SHUTTER SPEEDSのテーマ」だよねー。マイクの前に立ったJIROさんの「長居に来ない奴はトラックを走らせるぞ~~~」でスタート。JIROさんの「バカ」発言(関西だから「アホ」て言ってほしい・笑)期待したけど、最後にちょっとしたツンデレが…。こういうの期待するのはファンだけだと思う。けど、まさしくファンなんです、ハイ。
やっぱり長居スタジアムの発表ができて本当に嬉しかったんだねー。終始笑顔のJIROさんでした。私もあの笑顔が見れて幸せ(*´∀`*)
ツアータイトルでもある「HIGHCOMMUNICATIONS」ですべて終了。「行ってきます」「行ってらっしゃい」のやり取りの後、6人ともすんばらしい笑顔を見せてくれてステージを降りる。
エンディングは未発表曲。とっても優しいバラード… 場内静まり返る。余韻に浸りたかったけど、車イスは先に出ないといけないので早々と退場です。

外は寒かったけれど、身も心もぽかぽか。あ~なんて幸せなの~。
やっぱりGLAYのLIVEは“夢の空間” 京都に来てくれて本当にありがとう。
関西地区初日、ほんっとに笑顔いっぱい、温もりたっぷりのLIVEだったと胸張って言えます。ツアー後半に勢いをつけられてよかったーヾ(〃^∇^)ノ♪
家に帰ってきてツイッター開いたら、本当にたくさんの方達からメッセージをもらっていました。それにまた感動…ウルウル。みんな繋がってる。いつかハイコミしたいな。
GLAYさん、ファンのみなさん、すべてのことに感謝して、地元・京都でのハイコミ参戦が終了しました。
往復、付き合ってくれた母にも感謝!

京都会館は閉館期間に入っちゃったけど、京都にはLIVEのできる会場がまだまだあります。GLAYさん、ぜひまたお越しくださいね。

あ、そうだ!
GLAYの夏のイベント 7/28、29の長居スタジアム、HOTEL GLAY。
発表された時、うわぁ HOTEL GLAYか~ヾ(〃^∇^)ノ♪ そっか~
てなりつつも… 夏の野外ってなると暑さ対策が… 体力面の不安がどうしてもついてくる。考えてみたら私が参戦したLIVEって3回とも秋か冬なんだよね。夏のLIVE自体の経験がないという。往復、そして入場にも時間かかるだろうな。そんな長時間、暑い中、乗り切れる自信ないよー。さすがに、これは親も心配するわ。
いろいろなことを総合的に考えた結果、残念だけど応募は見送ることにしました。
でも、これから大阪は熱くなりそうだし、大阪にGLAY来ること増えるよね。そう思うだけでワクワクするー(*´∀`*)
参加されるみなさん、私の分も楽しんで来てくださいね。私は京都から想いを届けます。

え、待てよ。私、JIROさんにトラックを走らされる組になるのか~!? (笑)