一歩ずつすすんで♪

どるふぃんは元気です!

RATWの感動…再び。

2011-06-01 12:26:00 | ライヴ
目の前にいたGLAYがいるー!

ライヴ映像を観た瞬間の素直な感想です。
今回はこの一言に尽きると言っていい。
GLAYが思いをこめた登場シーン、ファンの歓声、1曲目の「シキナ」

カッコいい、カッコいい、カッコいいーっ ヽ(*´∀`)ノ

もうね、その時点で泣いてました。 実際のライヴでは泣かなかったのにね…。
今までGLAYのライヴ映像観てる時って、別の世界の話みたいに思ってた気がするのね。
自分には行けへん場所や…みたいな…
でもライヴに行って体感して、今回はまさかのGLAYの真ん前。
心に焼きついてるGLAYにもう一度会えるなんて。 ほんと今までにない不思議な感覚だったなぁ。
言葉にできないくらいの嬉しさ…なのかな。ある意味、一番“心が震えた”瞬間だったかも。
時間的にっていうのは大きかったけど、気持ちが高ぶり過ぎて一気に観れなかったわ。数日かけて観たんだけど、観る度に笑顔、涙と一緒に汗出てきてたし。 テンション上がりすぎ!
今回はねー、観るのに体力いりましたよー。それも含めて楽しかったんだけど。

あ、そうそう!
私が行った日のMCを観た時には“あの日のTERUさん”“あの日のJIROさん”がいて。 “あの日の証”の気がした。
ほんっとにTAKUROさん ありがとうございます。 オフィシャルで買ってよかった〜\(^o^)/

という感じで、第1回目の鑑賞終了~!
今までで最高に楽しくて感動したライヴ鑑賞だった。
自分が参加したツアー映像を観るのってこんなに楽しいものなのかーって思った。
いや、でも、それだけが理由じゃない気がする。
きっとこの楽しさはツアー全体から伝わってくるものなんだと思う。
「このツアーにコンセプトはありません。しいて言うなら楽しもうってこと」
GLAYが楽しくライヴをやってないと、それを見る人も楽しくない。だから思いっきり楽しもうと!
そんなことをTERUさん言ってたけど、それを体感できるライヴだったし、画面からもあの温度が伝わってきてた。RATWツアーに参加できて本当によかったって今更ながらに思ったもん。今のGLAYがビシバシ伝わってきた。
メンバーはもちろん見に来てるファンもめっちゃ笑顔。
私の周りにはほとんどGLAYファンがいなくて。GLAYって笑わないイメージがあるって言われるんだけど、そんなことないっ!て声を大にして言いたい。GLAYのいる所には笑顔が溢れてる!(ぜひ友達に見てほしい、ていうか見せたい・笑)

それにGLAYはあったかい。メンバー同士がお互いのことを大好きでいつも大切にしてる。周りのスタッフさんも含めて、どんな人にも決して感謝を忘れない。ライヴドキュメント、モバイルのスタッフブログなどからも感じられた。
それはファンに対しても同じで、ライヴ中も感謝の言葉がいっぱい語られる。真摯な姿勢で向き合ってくれる。
そんなGLAYが醸し出す雰囲気がそのままライヴで表現されてると思う。だから感動するし、あんなに楽しく笑顔の多いライヴができるんだと思った。
JIROさんが撮った各会場の写真も、それだけで感動して泣いてた。
メンバー同士の「絆」、GLAYとファンとの「絆」それをすごく感じられるツアーだったよね。
サラっと言ってるけど、今までの道のりがあってこそ! これからもその「絆」がどんどん深まっていくと思う。

もうね ♪あ~れもこれも全部~♪ 語りたい!
けど時間的に難しそう。そこはツイッターで…(苦笑)

ただ一つ。TERUさんの歌の力、声の力、全身全霊かけて歌う姿はほんとにすごいよ。魂が揺さぶられる。全身から発せられるオーラ、半端じゃない!! しかもMCの時のギャップが何とも言えないくらい素敵なんよね。

GLAYはすべてがほんとうに最高だ!

これからまたじっくり観たいと思います。
もうちょっと落ち着いて観れるだろうか…
いや、無理…(笑)