授業「#経済 の仕組み」の概要④、(ソ連の支配から脱したポーランドなどの)東欧諸国が #EU に加盟→ヒトの移動の自由により、高賃金のイギリスやドイツなどに出稼ぎ・移民。また、ドイツなどの企業が低賃金を求めて東欧に工場を移した。
— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月8日 - 09:21
#教育 #大学
授業「#経済 の仕組み」の概要⑤、一方、欧州の中では相対的に低賃金の(イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャの)南欧諸国にはあまり工場が来なかった。東欧よりも賃金が高かったから。その結果、南欧からもドイツやイギリスなどへの出稼ぎ・移民が増えた。
— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月8日 - 09:32
#教育 #大学
授業「#経済 の仕組み」の概要⑥、もともと多いトルコからドイツへの移民、旧植民地の中東やアフリカなどからの移民、東欧と南欧からの移民に加えて、シリア内戦を避けての難民が、イギリス、フランス、ドイツなどへ多く移動した。
— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月8日 - 09:44
#教育 #大学
授業「#経済 の仕組み」の概要⑦、こうしてドイツ、イギリス、フランスなどへの移民・難民が増えると、より低賃金の彼らに仕事を奪われるのではないかという不安や、彼らに対する教育・住居などの支援とギリシャなどに対する支援に対する不満が高まってきた。
— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月8日 - 10:24
#教育 #大学
授業「#経済 の仕組み」の概要⑧、この結果、欧州各国で移民や難民を排斥する動きが高まり自国中心主義、ナショナリズムが台頭した。また、イギリスは国民投票により #EU から離脱すことを決めた。
— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月8日 - 10:29
#教育 #大学
授業「#経済 の仕組み」の概要⑨、イギリスが #EU から離脱すると、EUへの輸出が困難になる。したがってイギリスに工場を持つ外国企業が工場をEU に移す。また金融機関も本拠地をEU に移す。この結果、イギリスの雇用が失われる。
— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月8日 - 10:35
#教育 #大学
@yasuqp はい了解です。
— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月8日 - 15:52
授業「#経済 の仕組み」の概要⑩、イギリスが #EU から離脱すると、イギリス経済が悪化するかもしれない。そうなれば、世界各国からイギリスへの輸出が減って世界経済の足を引っぱる可能性がある。
— 山下景秋 (@kageyamashita) 2019年1月8日 - 19:03
#教育 #大学
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