京都国立博物館に行きました、細川家の至宝が数多く展示されています
国宝を含む仏像、巻物、陶磁器、刀剣類、衣類、般若面など作者には
細川ガラシャ、横山大観、菱田春草、伝林又七、狩野栄信、白隠慧鶴、
千利休など多くの作品と中国の作品が展示されています。まだの方は
早めにご覧ください。
11月23日で終了、時間は9時30分~17時30分までに入場下さい。
博物館敷地にはロダンの考える人、豊臣秀吉が架けた五条大橋の橋脚
江戸時代の公家文化の伝統を受け継いだ数寄屋造り茶室「堪庵」、秀吉
の創建した方広寺の石垣が西側にありますので合わせてご覧ください。
写真は考える人と馬町にあった石塔を載せておきます。