今日もイカサナイ天気だね~。
でもね何かね忙しくなる気配。
うれしいね~。
さて恒例、知ってる人は知ってる、知らない人は知らないシリーズ。
知らなくても、いい~んです!(川平慈英風に)
僕だけ知っていれば・・・。
今日は大物だよ。
さすがに知らない人はいないでしょ?
ジミヘン、ジミ・ヘンドリックスです。
「紫のけむり」「レッドハウス」「ワイルド・シンク」「リトル・ウイング」「フォクシー・レディー」数しれず
「ワイルド・シンク」は映画「メジャーリーグ」のテーマにもなった曲。
言うことはありません。
誰もが認める天才です。
ギタリストは全て彼に憧れてギターを始めたと言っても過言ではない。
一見雑なギターのようだけど、魂で感じとってほしい、そんな演奏である。
当時はドラッグに溺れていた事もあり、演奏にもムラがあったに違いない。
しかし高い技術と表現力、たった4年の活動期間での功績はすばらしいものだ。
27才で命を落とさなければ、彼は今日までに何を残したのだろうか・・・。
ブライアン・ジョーンズ、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、カート・コバーンも、みんな27才でこの世を去ったのだ。
ウッドストックでは取りを務め、アメリカ国歌を弾いていたのを思い出す。
このビデオテープあったはずだけど、見当たらない・・・。
それでは、ヘンドリックス節聴いて下され~。