オヤジで悪いかよぉ!東京日記なり~

北海道の道東より、好きなビール飲んでgooたらしているオヤジの日々の『ぼやき』なのです。

ジミ・ヘンドリックス 「Voodoo Chile」

2013年06月19日 | 読書・音楽・映画もろもろ・・・いいよ

今日もイカサナイ天気だね~。

でもね何かね忙しくなる気配。

うれしいね~。

 

さて恒例、知ってる人は知ってる、知らない人は知らないシリーズ。

知らなくても、いい~んです!(川平慈英風に)

僕だけ知っていれば・・・。

 

今日は大物だよ。

さすがに知らない人はいないでしょ?

ジミヘン、ジミ・ヘンドリックスです。

「紫のけむり」「レッドハウス」「ワイルド・シンク」「リトル・ウイング」「フォクシー・レディー」数しれず

「ワイルド・シンク」は映画「メジャーリーグ」のテーマにもなった曲。

 

言うことはありません。

誰もが認める天才です。

ギタリストは全て彼に憧れてギターを始めたと言っても過言ではない。

一見雑なギターのようだけど、魂で感じとってほしい、そんな演奏である。

当時はドラッグに溺れていた事もあり、演奏にもムラがあったに違いない。

しかし高い技術と表現力、たった4年の活動期間での功績はすばらしいものだ。

27才で命を落とさなければ、彼は今日までに何を残したのだろうか・・・。

ブライアン・ジョーンズ、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、カート・コバーンも、みんな27才でこの世を去ったのだ。

 

ウッドストックでは取りを務め、アメリカ国歌を弾いていたのを思い出す。

このビデオテープあったはずだけど、見当たらない・・・。

それでは、ヘンドリックス節聴いて下され~。