こんばんは。
何がどう、、という訳ではないけど最近どうもヤル気がわいてこない。
朝晩はずいぶん冷え込んできて、多肉たちも増々キレイにはなってきたのだが・・・
毎年の事とはいえ、これから春を迎えるころまでは隣家の陰になる庭で
早朝と夕方の僅かな陽射しを求めて四苦八苦しそう。
それでも大抵の多肉たちが目を楽しませてれる中、どうにも上手く育てられないコたちもおりまして
きょうは、そんな薄葉系のコたちを。
ヤンジン
本来、まっ赤に紅葉する美しいエケさんの筈ですが、照りピカの薄葉でダニ(?)被害と水切れで夏に弱り
わが家ではまだその姿を見た事がありません。
ピーコッキー綴化
元は⇩のような単頭の株でした。
生命力は強いようで、ほとんど放置の思い出した頃の水やりでも枯れずに残っています。
特白ピーコッキー
ブルーアイス
この系統の見本のような姿。
真っ白な葉がほんのりピンクに染まり美しいとは思うものの下葉の枯れが止まらない。
結果、幹立ちしてしまう。
水やり多めでもそれは変わらないようなので、そういう性質なのでしょうねェ。
白化粧
数年前の仕立て直しで、根出し中に札がごっちゃになってしまい名なし状態なのですが
どちらかはホワイトアウトに違いないと、手離せずにいる二株です。
同じくシャビアナ系やフリル系も嘆息ものですねー
シャビアナ
ピンクフリル
ピレンチェ
(フィレンツェ ⇨ ピレンチェ ?)
カーリーロック
少し締まって、どうにか見られるようにはなって来たけど購入時の姿にはほど遠い。
魅力的な品種群なんですけどねー
ハウス向きのコたちなのかも知れず、ない知恵をしぼってもう一頑張りしましょか。
きょうはこの辺で、また〜