形見のレイバンのサングラス
会社に置いてます 守り神
どんな困難な状況でも保身せず時には無茶を押し通す事を
教えてくれた人
『たな~やってほしい事はよ言えよ!俺に出来る事なんだってしたんで!はよ言わな俺もう死んでまうで』
第一歩を踏み出す為に影から後押ししてくれた。
一歩を踏み出しやすくする為に海外にレース見に行く約束してくれた。
その約束を果たす為、ドアをあけて次の道を歩き始めることができた。
『一緒に旅行いくんやろ?はよ治してや』
そして数日後TELがなった。
お別れの時一人号泣した。
周りの目全く気にせず。これでもかというくらいに。
外はこれでもかというくらいに大雨だった。
車のウインドウガラスは滝のような雨で前は見えなかった。
そっちの世界いったらまた遊んでや!
それまでもうちょいこっちで暴れるわ
上いかなかっこわるいやろ?
『たな~何しとんねん?そんなんでええんか?限りあるんやで?』
『わかってるがな』
お墓参り行くわな!
TANAHASHI