話は変わり、チャリンコでブラブラ走っていると、ふとあるショップに目がとまった。
店員が店の外で店内の玄関マットを、はたいて塵や砂埃を排水溝に捨てていた。
昔、若かった頃、店の砂埃やゴミは、必ず外に捨てず、店のゴミ箱に捨てる事と
教えてもらった。
そのゴミや塵はお客さんの数を表すもので、お客を捨てる事と同じことになると。
だから外にすてては駄目なんだよと教えてもらった。
商売の縁起担ぎみたいなもんだろうけど、そういうことを若い者へ年長者が教えていく事が大切。新しいものを受け入れつつも古い慣わしを受け継いでいく事の大切さ。
年寄りくさくなったが、15年前の自分が今の自分を見てどう思うだろうか?
輝き続けれる?
西日本総合管理
TANAHASHI