11月26日(日)嘉飯山支部内にある桂川町の道場「修刀館」の30周年記念イベントとしての少年剣道大会がありました。個人戦は25団体から総勢289人、団体戦は18団体が鎬を削りあう大きな大会でした。
この大会をサポートしてくださったのが修刀館の保護者やOBの方々でお揃いのジャンパーを着て準備や片付け、行き届いた接待をされていました。みなさん本当にお疲れ様でした(^∀^)
私は今回、審判で参加しました。審判も修行の一つで場数を踏まないと上達しないのです。また、選手と同じ気持ちで集中していないと誤審をする恐れがあります。特に主審は・・・((>д<))どうにかこうにか10試合ほどこなしホッと一安心^^
我が道場、益富剣友会の生徒も個人戦で参加しましたがみんな見ることが出来ず、気が付いた子だけ見ました。惜しくも負けてましたぁ~決勝なんか見てると「この舞台に立たせてやりたいなぁ~」って思います。強い団体はうちと比べて稽古や試合の量が圧倒的に違いますね~やっぱりそこかな?!
私が中学生の時、剣道部の顧問は素人同然でしたが体育の先生であり、シゴキは得意でした。朝練は年に半分あり、稽古は鬼の様な切り替えしと掛かり稽古(20秒×20セット)その後、互角稽古(20秒×20セット)など毎日約3時間、今考えると良く耐えてきたものだと思います。しかし、嘉飯山大会では3連覇の快挙!!このことを考えるとやっぱり稽古の量かなぁ~って思ってみたりします。だから週2回の稽古の時間を大切に使ってほしいと思います。
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