日本共産党釧路市議団は本日から2泊3日の予定で、東京、神奈川の自治体などを視察します。🛫
初日の今日は東京都港区役所を訪ねて、「福祉総合窓口の運営」について視察しました。
「福祉総合窓口」は区民が自ら相談先や支援先を探さなくても、個々の悩みなどをワンストップで、相談や支援に確実につなぐ仕組みです。
港区役所には5つの総合支所があり、それぞれの支所で生活保護の相談などの福祉支援をワンストップで対応しているそうです。
「区役所を身近なものにしたい」という区長の公約で、平成18年から実現したものです。
支所で対応することは非効率という議論もあったそうでうが、区長のリーダーシップでそのような議論ははねのけたそうです。
釧路市も見習うべきと感じました。
視察に参加した小山、西村、村上各議員