本日の「みんなで取り組む地域医療づくり」のシンポジウム。
講師の全国自治体病院協議会会長で赤穂市民病院・名誉院長の邉見公雄氏は余りにも有名。
病院が沈まないためには、病院長の「リダーシップ」、病院職員の「プロフェッショナルシップ」、地域住民との「フレンドリーシップ」、プラス公立病院には市長と医療者との「パートナーシップ」の4つの船(シップ)が必要と説く。
院是は(病院の基本理念)は、「恕(ジョ・おもいやり)」。
200枚のパネルの中から
自治体病院の欠点
1、理事者(首長)や院長がよく代わる→経営責任の不明瞭
2、事務長以下事務職が医療の素人→職員の士気低下、事なかれ主義
3、医療政策・変化への対応の遅れ→年度主義、定員厳守・公務員制度、各種条例
4、融通の利かない入札制度→単品主義・総山買いできず
5、年功主義→インセンティブ働きにくい
講師の全国自治体病院協議会会長で赤穂市民病院・名誉院長の邉見公雄氏は余りにも有名。
病院が沈まないためには、病院長の「リダーシップ」、病院職員の「プロフェッショナルシップ」、地域住民との「フレンドリーシップ」、プラス公立病院には市長と医療者との「パートナーシップ」の4つの船(シップ)が必要と説く。
院是は(病院の基本理念)は、「恕(ジョ・おもいやり)」。
200枚のパネルの中から
自治体病院の欠点
1、理事者(首長)や院長がよく代わる→経営責任の不明瞭
2、事務長以下事務職が医療の素人→職員の士気低下、事なかれ主義
3、医療政策・変化への対応の遅れ→年度主義、定員厳守・公務員制度、各種条例
4、融通の利かない入札制度→単品主義・総山買いできず
5、年功主義→インセンティブ働きにくい