飲食店の新型コロナウイルス対策まとめ【資金調達から売上アップ対策まで】
いま多くの飲食店で新型コロナ禍中における売上対策として、テイクアウトやデリバリーの販売に着手されるところが多いかと思います。
来店型のご商売をされてきた多くの飲食店にとって、テイクアウトやデリバリーの販路での売上アップは経験がない店舗も多く、始めてみたものの、なかなか大きな売上獲得につながっていかないと悩まれている方も多 . . . 本文を読む
新型コロナウイルス感染拡大によって多くの飲食店が苦境に立たされています。緊急事態宣言、休業要請など目まぐるしく事態の状況が変化する中で、どのように経営のかじ取りをしていけばよいのかを整理いたしました。ぜひ皆様の経営判断の一助になればと思います。 . . . 本文を読む
10月に消費税が上がり、外食業界においてもひとつの節目になりました。
人口減少もこれから下がり幅は加速していきます。
有効求人倍率は「上昇」から「横ばい」に落ち着きましたが、高止まりで、人手不足はこれからも当たり前の時代です。
そんな中で多くの飲食店では「既存店のリニューアル」が必要になってきます。
・低下している集客力をテコ入れし、浮上させるためのコンセプトの見直し
・生産 . . . 本文を読む
来る2019年10月29日にぐるなび大学(大阪)にて講演をさせていただきます。
【無料】飲食店向け利益向上セミナー
営業利益20%を実現する高収益ビジネスモデルの作り方
飲食店経営を取り巻く環境は大きく変化してきています。
・消費税アップ
・食材原価の高騰
・人件費の高騰
・採用難による人材不足
・働き方改革関連法案
などなど、経営を構造的に変革していくことが求められています . . . 本文を読む
焼肉事業を年商10億円化する方法
働き方改革関連法が施行される中、来年には多くの飲食店を経営する中小企業にも適用が進んでいきます。
一方で飲食店において、働き手不足は深刻です。
このような時代背景において一体どんな経営をすれば持続的な事業成長を実現できるのか?
悩まれている飲食店経営者様は多いと思います。
私たちが提案するステップは下記の3ステップです。
①少ない人手でもしっ . . . 本文を読む
飲食店の売上低下が止まらない場合、一度リニューアルを実施することを検討してみてはいかがでしょうか。
売上が下がる要因は色々ありますが、そもそも現在のコンセプトが通用しなくなっている可能性もあります。
コンセプトの修正を店舗に反映させ、集客力アップを図るにあたっては、下記3点が重要です。
(1)店頭を目立たせるリニューアル
①何屋かハッキリわかるように修正
②集客力の . . . 本文を読む
ご無沙汰しております。
いまの飲食業界では人手不足、原価率高騰、値上げによる客離れなどが業界全体に通じる大きな経営課題かと思います。
これらの経営課題を解決するためには細やかな施策が非常に大切なのはもちろんですが、一方で、これらの問題解決を一気に進めるためには「事業そのものの見直し」が必要であるケースが増えています。
いま目の前で起こっている「経営課題」はそもそも「時流」としてとらえる . . . 本文を読む
私たちのご支援先会員企業の焼肉店でいま業績アップに成功している一つの形態が「価格訴求モデル」です。
立地や規模に応じてスタイルは
1) 「駅前ワンコインセルフ飲み放題付き」であったり、
2) 「郊外大箱オーダーレーン付き」であったり、
3) 「食べ放題併売」であったりと、数モデルありますが、
これらに共通しているのは「価格訴求」です。
一部商品がルールから外れるメニュー設計(盛合せなど)もあ . . . 本文を読む
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年の飲食店経営はどんなことに取組んでいけばよいのか、まとめてみましたので、参考にしていただければと思います。
1.人手不足への対応力強化
これは今年に限ったことではなく、これからの人口減少時代に中長期的に対応していくためにも時流適応しておくことが大切です。
1)会社としての人材採用力の向上
残業時間の削減、 . . . 本文を読む
皆様、ご無沙汰しております。
この1週間、アメリカ西海岸のグレートカンパニー視察セミナーに帯同してきました。
私自身このセミナーへの参加は2年ぶりでしたが、改めて、デジタルシフトの流れが加速していることを目の当たりにしてきました。
サンフランシスコのホールフーズに立ち寄りましたが、入口付近にはアマゾンで注文した食料品をピックアップするロッカーコーナーが出来ていました。ひっきりなしに店内で食料 . . . 本文を読む
ここ数カ月の間に、突出した企業業績を上げられている中小企業のトップのお話を聞かせていただく機会に恵まれています。
皆様非常に高い収益性と強みビジネスモデルを核とし、成熟期においても成長発展されている企業様です。
そんな皆様の共通するキーワードは、2つです。
①時流適応および一番化戦略を実現している強いビジネスモデルをお持ちであること
②人材の定着率が高く、採用難時代においても人不足で . . . 本文を読む
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、
今後、日本の国内市場は人口減少に伴い、立地格差が生まれます。
すでに地方ではその傾向が顕著になっており、
人口減少による市場規模減少と、
人口減少による労働力減少のダブルパンチがその要因です。
そんな中、飲食店経営の戦略的視点では、
【どこで商売をするのか?】
という視点は非常に重要になります。
. . . 本文を読む
いま、多くの飲食店では「上昇するコストをどう価格転嫁するか!?」という議論がされている。
しかし、これに関しては短期的な目線では「収益の確保」に繋がるかもしれないが、
長期的な目線で見たときに果たして業績につながっていくのか!?という目線ではかなり懐疑的な部分がある。
(インフレトレンド下にある中国マーケットなどはこの視点は非常に重要である)
大切なことは
①顧客が持続的に満足す . . . 本文を読む
この週末、当社の社員研修で3日間上海へ行ってきました。
いつも上海へは仕事でよく行きますが、
空港とオフィス、クライアント先等を行ったり来たりです。
今回は、
ゆっくりと講演を聞かせていただいたり、街中を巡ってみたり、バス内でガイドさんに市民生活について解説いただいたりと、
いつもと違う非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
いつもと違う動きでしたので、色々な気付きや学びがあ . . . 本文を読む
1年前にシリコンバレーのグーグル本社におじゃました際に、
「イノベーションはスピーディーな共同作業が鍵となる」と教えていただいた。
この言葉が非常に真を得ていて事あるごとにこの言葉を思い出します。
イノベーション=「革新」と訳すとなんだか大そうに聞こえるかもしれないが、経営における「発展」や「発達」といった言葉に置き換えてみてもいいと思います。
つまり、「現状よりも良くなる」ために . . . 本文を読む