山梨県山梨市の植木屋・エクステリア・ 外構工事・総合造園 庭翔のブログ

お仕事の事、遊びの事、その他色々奮闘中の庭師の物語

剪定枝の行方

2016-09-02 18:13:34 | 日記
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こんばんは 植木屋の庭翔です。
今日は地元 上石森のT様邸でお手入れ


今回は大きくなり過ぎた柿の丈を詰めて欲しいとのご要望で先ずは柿から作業を行いました、
3本の5〜6mはあるので剪定枝が山盛り

民間処分場に直行
他の剪定枝と合わせて700キロの重さがありました
後でキロ20円の請求が来ます
700キロ✖️20円=14000円也
結構この剪定枝の処分代がバカにならないところでして、かえってコンクリートのガラや残土処理の方がよっぽど安いのが実情なのです。
お客様はこの処分代プラス運搬経費を負担するのでかなりの出費となってしまいますね

その剪定枝はその民間処分場でチップにして処理したり土の改良材として農家さん達に売り出しています。
環境問題や廃棄物処理法などがあって植木屋さんにとって少し厄介な問題でもあります



さっばりとしましたが懐はがっかりしてしまいますねT様


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