歌舞伎鑑賞 I went see Kabuki Performance on Aug. 13 2012

I went see Kabuki performance at Shinbashi Enbujyo on Aug. 13.

I was very lucky to meet acrros the my fabarite, famous actress, Shiho Fujimura.

歌舞伎を観に行きました。ばったり、女優の藤村志保さんにお目にかかりました。

 

 

The titile was "Date no Jyuyaku".

It started at 4:30 and finished about 9:00PM with the intermission with delicious luch box.

You can enlarge all the pictures by clicking twice.

（写真をダブルクリックすると拡大で見れます

午後４時半から９時まででしたが、途中夕食も頂き、日本の伝統芸術を観るのはとてもたのしく、あっという間に時間が過ぎました。

 

It was a long, but wonderful day to be able to enjoy Japanese Traditional Kabuki Performance!

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

上野の東京都美術館で「マウリッツハイス美術館展」が９月１７日まであり、この、「真珠の耳飾りの少女」が公開されています。１４年前、オランダの親友、ステニカを訪ねた時にこの絵を観て以来、私のお気に入りです。

オランダの画家、ヨハネス・フェルメール（１６３２－７５）は、生涯、デルフトという町で絵を描きました。　今観る事のできるフェルメールの作品は、全部で３０数点。どれも美しい。その一方、彼がどんな人生を送ったか、詳しい事は解っていません。

フェルメールは、光の中の人物を見事に表現しています。彼の絵の静けさとやわらかい光、この大きな瞳の女の子が振り返って、私は、「何をみつめてるの？」と自問しています。ターバンの鮮やかな青、真珠の輝き、静けさにつつまれた背景の黒、つやめく唇・・・何かを言いかけたかのように、軽く開いた唇・・・・誰に何を語ろうとしているのでしょう？　ターバンの青はとても印象的。この青を引き立てるのが捕食の黄色。首周りの白と唇のつやめいた赤。なんだか、ドキッとします。彼女の声が聞こえそう。

少女の顔は左上方向からの光に照らされています。白い真珠が美しく輝いています。６月４日生まれの私の誕生石。だから、ピアス、ネックレス、リングなど、今までいろんな物を買い揃えて、楽しんでいます。　私がこの絵を好きな理由の一つは、この控え目に輝く真珠です。清らかで、観ていて心が穏やかで、優しい気持ちになれます。

写真は、銀座に先日、美容院に行こうと歩いていたら、たまたま「真珠の耳飾りの少女」が大きく壁にえがかれているビルを見つけた物です。美術館では、撮影禁止ですからね。（笑）