The other day, I went watch the movie titled "The lies in Japan" by Kikujirou Fukushima.
I was so moved his strength and the passion to try to reveal the facts of the Japanese history especially about Hiroshima, Nagasaki and Fukushima.
His website is: httpp://wwwgenjin.jp
The most shocking fact was that American ABCC used the information of thousands of people who was damaged by the atomic bomb dropped on Hiroshima.
His commets on the movie and the millions of pictures he had taken reveal the illegal issues and facts refarding Hiroshima, Nagasaki, Fukushima and other many social revelations in the past happened/happening in Japan.
I also got the youtube that show what John Lennon told about the media. https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8t5awfxTbmM I strongly would like you to watch this video.
先日、久しぶりに見ごたえのある映画を見ました。
「ニッポンの嘘」 報道写真家 福島菊次郎90歳のドキュメンタリー映画。 ヒロシマ、東大安田講堂、水俣、、ウーマンリブ、祝島、三里塚闘争、福島・・・映画のちらしには、「戦後66年、現場の最前線でシャッターを切り続けてきた伝説の報道写真家。 写真が語る、私たちが知ることのなかった真の日本の姿とは」とあります。 www.bitters.co.jp/nipponnnouso
25万枚以上の、圧倒的な真実から、私は、権力に隠された「嘘っぱちの嘘っぱちの」日本を知りました。 私にとって、ヒロシマは、母方の祖父母が被爆したことから、「世界の平和」の種を撒く事が「ライフワーク」なだけに、真実を知り、その残酷さに、胸に釘が刺さるほど、痛く動揺しました。 多くの被爆者が、苦しんでいるのに、原爆の実験材料とされた・・・・・あまりにも残酷だ。 絶句・・・・。
90歳の、福島菊次郎さんの、報道写真家魂と、生きる姿勢に、私の小さな胸は張り裂けんばかりに感動しました。
1921年、山口県生まれ。1961年、40歳にしてプロとして活動するため、妻と別れ、子供3人をつれ上京。 1970年、兵器産業取材の写真集を刊行後、暴漢に襲われ重賞を負う。そして、家を放火される。 1982年、還暦を過ぎてカメラマン生活と決別。 無人島での自給自足生活を始める。 1988年、胃がんを患い、その生活を断念。 2001年 80歳より「写らなかった戦後」シリーズの執筆を開始。 現在は、「写らなかった戦後 ヒロシマからフクシマへ」を執筆中。 2013年の完成を目指している。(映画のチラシより抜粋)
銀座シネパトス・・・銀座三越先、歌舞伎座手前 03-3561-4660 お時間ある方、是非ともご覧下さい。
「ルピナスさん」バーバラ・クーニー作・絵