Noriko

しあわせさがし、穏やかで心豊かなライフスタイルを求めて・・・ささやかなブログです。

Female Jazz Singers June 3, 2012. I used to be a member of FJS.今日は観客として楽しみました。

2012-06-03 21:57:38 | music

http://jazz-fjs.com/Shidax2012.htm

↑上のサイトをクリック下さい。 今日のライブの様子はこれをご覧くださいませ。

私が2004年に出演したのは、左の記事一覧からご覧下さい。Please click the site above to take a look at today's Female Jazz Singers' Family Live.  I am not the member any more but it was always so enjoyable to visit their lives as an audience.  You could see me singing Jazz in FJS from the list of the article on the left. It was in 2004....8 years ago.

あの頃からいらっしゃるメンバーは1人だけ。殆ど、総メンバーが新しい方々です。 相変わらず、若山先生は若々しく、ユーモアたっぷりの司会ぶりでした。指揮は栗本先生。 2時間、途中休憩を取り、12曲聞かせて下さいました。これらは、全て若山先生の編曲によるものです。

It was a two-hour program of 12 Jazz Title with intermisson.  Almost members has changed since when I used to be the member of Female Jazz Singers.  Dr. Wakayama was MC, so young and with the sense of humour as always.  The arrangement of all the 12 songs was done by Dr. Wakayama. 

今日は、なんと若山先生や栗本先生の、4人男性ジャズコーラスOZSONSの歌声を聞けました!4曲の最後は、サッチモのWhat a Wonderful World. この曲は、反戦の曲だそうです。 始めて知りました。

Big surprise was extra performance  by OZSONS. They sang 4 Jazz titles and the last one was "What a Wonderful World" that is one of my most favorites.  According to Dr. Wakayama, it is the "Protesting the War"song.  It was a big surprise. "No more Wars!"

ところで、前に、今年4月22日にも載せましたが、相撲甚句を唄っている私です(笑)詳しくは、そちらを、左の記事一覧から、ご覧下さい。相撲甚句は、伝統的なお相撲さんがエンターテイメントとして唄うアカペラです。日本全国に巡業に行くと、その土地土地の名所旧跡を、3分程の唄で声高らかに唄われ、とても楽しい日本伝統文化です。2枚目は、亀戸天神の藤祭りで、2枚目は稀勢の里と、3枚目は、千代の富士親方の九重部屋に、「聖心インターナショナルスクール」の専任教諭で、日本文化と日本語のスペシャリストとして教えていた頃、生徒たちを九重部屋の朝稽古の見学に引率した時の写真で、右手は千代大海です。当時、Jazzのレッスンと、相撲甚句のお稽古に通っていました。 私の師範は、元「呼び出し三郎」として有名な方です。現在、83歳位。昔は、北島三郎などともNHKや国立劇場などで唄っておられました。まだ、テレビがなく、ラジオの時代にも大活躍だったと聞いています。

←This is when I used to sing Sumo Jinku. Sumo Jinku is a traditional Japanese "A Cappella" that the Sumo wrestlers song at the Sumo Tornaments as entertainmants. You can enlarge the pictures by clicking them twice. (LOL)

2回クリックすると大きくなります。

下の写真は去年、帝国ホテルでのライブ。 OZSONS の詳細は、こちらからどうぞ。楽しいですよ。この内容は若山先生の編集です。英語でも読めますし、このサイトから、Jazzに関するあらゆる国内外のJazzシンガーとの交流情報、先生の専門の機械工学の高尚で楽しいコラム、Jazzの歴史など、大変教養溢れるサイトにリンクしています。

The picture below is when OZSONS performed at the Imperial Hotel last year. Dr. Wakayama ( we call him Waka-G) is the gentleman on the left, who give us the jazz lessons and the arranger of all the jazz titles we sing. Mr. Kurimoto is the gentleman on the right.  You can read this site in English.→http://www.ozsons.com/ozsons-pit/OZSONS-PIT.htm

 

THE OZ SONS


 帝国ホテル 富士の間, 2011/9/11
撮影:久保田写真館

ジャズ・コーラス好きでヴィンテージ・ワインのような年齢のオジサンが4人集まって道楽にスタンダード・ジャズを唄っています。2005年6月で4人の平均年齢がちょうど還暦となりました。

大して上手でもないのですが「亀の甲より年の功」と申しますか、ごまかすのが上手くなったのでしょうか、不思議なことに周囲の皆さんが「うまくなった」と言ってくれます。気のせいなんでしょう。でも、そう言われて悪い気はしません。

おかしなもんで、仲のよいプロフェッショナルたちに「スイングしてる」とかおだてられては、しばしば彼らのコンサートやリサイタルで一緒に唄わされるようになってしまいました。これもまた、悪い気はしません。

遅ればせながら、われわれは”The Oz Sons(オージーサンズ)”といいます。要するに「おじさんのコーラス隊」です。

はい、オジーサンズと呼んでいただいても一向に構いません。「大爺さんず」と読んだ人が現実にいます。「王子さんズ」というのもありです。中国語で書くと「大痔息子」って書くって言ったやつがいます。汚いけど可笑しいです。

年長の2人は2011年3月と6月に夫々の勤めを終えて「毎日サンデー」となりました。

われわれは,年相応に温かみのあるユニークなジャズ・コーラスとして小粋にやっていこうと思っています。

 
アマチュアという言葉には「どうせ駄目な」という意味が含まれています。どうせ駄目なら人様の前で唄ったり、増してチケット代などいただいたりしてはいけません。どういうわけか、我々は人前で歌う機会が多いのです。

オージーサンズは「どうせ駄目なジャズコーラス」ではありますが、人様が聴いてくれて「おもしろい」と言っていただけることを目標に練習しています。ただ、亀の歩みのようにのろいのです。

 
 
 
 


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2 コメント

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Unknown (JUNKO)
2012-06-26 20:43:01
のりちゃん、素敵なお仲間がいらっしゃったのね。
オージーサンズ!歌声もきっと素敵なんでしょうね。
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Unknown (Unknown)
2014-01-04 23:00:18
Remember those days you were so active and feared nothing. Cheer up.
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