現地時間朝9時41分着陸。ドスンと来る。ホノルル空港に到着
した。晴れ。
このまま通関のところまでバスに乗りこむ。2両編成だ。
通関のロビーへ着くとこれがえらい混雑で長蛇の列。しかも一人に
費やす時間が長いのなんの。
待てども待てども列が前に進まない。30分があっという間に過ぎる。
アロハ航空に乗り換えなければならないのに時間がどんどん無くな
っていき気持ちがあせる。他の便からの乗客も増えてくるから混雑は
どんどん増して、手続きを待つ人で溢れかえって来た。これじゃあ
乗り換え便に間に合わないよ、どうしよう、と思っていたら、私の
名前を大きな声で呼んでいる空港の女性スタッフがいる。
手を上げてそのひとのところへ行くと、アロハ航空に乗るんだろう?
と言うので、そうだ、というと、こっちへ来い、と言う。特別に優先
してくれて入国係官のいるブースへ案内してくれた。ここだけ空いて
いたので特別に手続きをしてくれたのだろう。
入国の目的と滞在日数を聞かれただけで、後は指紋の登録をパソコン
上で処理しただけだった。ああ良かった、と安心する間もなく先ほど
のスタッフが、トランシーバーで何か話しながら、急げ、という。
モタモタしている日本人見っけ! とでも言ったのだろう。
スーツケースをコンベヤーから取り出しいったん建物の外へ出る。
アロハ航空は別棟なのだ!気ばかりあせる中、スーツケースをゴロ
ゴロ引っ張りながら道路ひとつ隔てた建物に行く。この中にアロハ
航空の搭乗カウンターがありここでまた手続きをする。手荷物
チェックでは靴とベルトが別検査になっている。
ここを抜けて2階にある51番ゲートまで早足で行く。
はあ。やれやれ間に合った。と思ったらまだ誰もいないじゃん。
飛行機も横付けされていないし。慌てるんじゃなかったよ。全くもう。
だけどまあ、あの通関手続きの時間の長さは何とかして欲しいな。
時間の無いときは心臓に良くないよ。気ばかりあせるもん。
でもホノルルってのは良いね、着いただけでも凄い開放感を感じる。
半ズボンにTシャツだらけだし。ハワイだって感じですよん。
時間まで30分以上もあるのでホッとしたのかトイレに行きたく
なった。それも大きいほう。
用を済ませて立ち上がるとフラッシュレバーが無い。
あれえ、どうやって流すんだあ、とボタンかレバーを探せどもそれ
らしきものがない。
そのうちピン!と来た。ちょいと離れると勝手に水が勢いよく出る。
やっぱりな。自動洗浄じゃんか。なーるほどね。
洗面所の鏡の横には手拭用のロールペーパーが設置されていて、
レバーを押下げると紙が出て来るようになっている。このレバーを
2,3回ガチャガチャとやれば一回分くらいの紙が出るって具合。
面白いので何度もガチャガチャやって遊んでしまったら紙が出過ぎ
ちゃった。ハハーンとトイレの中で感心することしきり。
11時50分を過ぎてもまだ搭乗を開始しない。51番ゲートは狭い
から目の前に飛行機が来るのが見える。トイレはその目の前。
出てすぐの横にベンチがあるのでここで待つ。
そのうち搭乗開始になった。ボーイングの737-200型で小さい
飛行機だ。人がゾロゾロ降りてくる。ハワイ島から来たのだろうか。
少々の遅れは気にしないのね、ここは。ノンビリ行きましょう。
この飛行機は3人掛けの2列で横6人という狭さです。約20分
遅れで離陸。ここでも乗客のほとんどは日本人でした。
離陸をすると遠くにダイアモンドヘッドが見え左側に高層ビル群
が見える。綺麗ですね。海の色。空の色。小さな窓からでも青い色
のすばらしさがはっきり解ります。
機内で飲み物が配られるが、ものの40分くらいで着陸態勢に入る。
乗ったと思ったらもう着陸。もうこのくらいの距離だとコミュータだね。
下を見るとホノルルとは大違い。溶岩の岩を敷き詰めた中の滑走路へ
降りて行く感じです。ケアホーレ空港に到着です。
小さな空港ですね。平屋のカバーニャ風の屋根が並ぶ建物でいかにも
ノンビリした感じの印象の良い空港です。12時40分頃の到着でした。
ホノルルで入国の手続きを終わっているので、ここではすべてスムーズ
に行きました。空港の外へ出るといろいろなシャトルが待っています。
まあ、小型のバスみたいなもんでホテルやらレンタカー会社からお客の
ピックアップのために空港まで来てくれているのです。
日本でハーツレンタカーに予約をしておいたので、ハーツのシャトルを
捜し合図をすると目の前まで来てくれた。乗客は私ら夫婦二人のみ。
空港からクルマですぐのところにレンターカー会社の敷地が集中している。
ここまで乗っけてくれるので降りる時にもうここでチップが必要となるよ。
あらかじめ小銭は用意しておかないとスマートなチップの手渡しは出来
ません。
カウンターで予約の確認をすると、日本の運転免許証を見せろ、と言う。
この後国際運転免許証、クレジットカードという順番で提示する。
ひと通り手続きが終わるまで結構時間がかかる。
事前予約ではフォードのフォーカスタイプにしておいたのだが、
出して来てくれたクルマは何とポンティアックのグランプリ。
3800CCのスーパーチャージャー付だった。無論左ハンドル。
写真のクルマがそうです。ところが冷房の扱いかたとか、座席の前後
レバーとかどこに何があるか解らず従業員のおっさんに聞いてしまった。
ハーツの構内から道路に出る際、書類の提示を求められるからすぐ出せる
ようにしておくと良い。さあいよいよ右側通行だよ~ん。ちょいと緊張
しますう。当然ながら右折は楽だねえ。そのまま曲がればほとんど問題
ない。左折がちょいと怖いですね。でもすぐ慣れます。
すぐ近くの19号線に出る。このまま後はまっすぐ目的地のマウナラニ
スパまで直行です。要するにエステサロンみたいなものですが、妻の希望
でハワイ島観光の第一目的でもあります。なんでもここの水に浮かせながら
行うマッサージは感動モノなんだとか。
長旅の後ですから疲れやムクミを取ってもらうのにもちょうど良いよね。
疲れも取れてスッキリするし。
イヤー、それにしてもどこまでも真っ直ぐな道だねえ。
溶岩の中を道が突き抜けて延々と走っているよ。基本的に一車線です。
信号は空港を出るときに1回か2回見ただけです。まったく信号が
ありませ~ん!
ハワイ島は真ん中に山があるから西と東に空港がそれぞれあって
ぐるっと幹線道路が海に沿って走っているという状況です。
道は走り易いです。主要なところはすべて案内板が大きく出ているので
初めてでも不安感はありません。
午後2時も過ぎてしまったけど、マウナラニ・スパまでの距離感が
解らないのでとりあえず昼食は抜き。55マイル規制が出ている。
約88キロ。これを守って走っていると後ろから反対車線に出て
追い抜いて行くクルマがいる。どこにでも飛ばし屋はいるもんです。
反対車線に時々コンテナを積んだトラックとすれ違う。
映画「激突」に出てくるようなトラックです。迫力ありますね。
どういうわけか郵船のコンテナを積んでいるのが多かったですけど、
元商売ですからコンテナというとつい見ちゃいますです。
40FTのコンテナでした。力強いトラックです。
3時ごろマウナラニ地区に到着。だけどスパがどこにあるか解らない。
何回かひとに聞いてやっと着きました。予約時間ピッタリ!
ここでカミさんとバラバラに分かれてしまうので、私メも急遽マッサージ
を受けることにしました。130ドルのコースです。
サウナやシャワーはいつでも自由です。施術中に結局眠ってしまいました。
結構気持ちの良いもんですね。疲れていたせいかこの間のことはあまり記憶
しておりません。はい。
肝心のカミさんのほうはというともう大感激!だったそうでわざわざハワイ
まで施術を受けに来る価値があったと申しております。
それじゃあチップをたっぷりあげちゃお!
夕方6時近くになってホテルに向かいました。
今度はハプナビーチを目指します。もうここからは近いです。
このビーチは全米の中でも指折りの美しさを持つ海岸で上位にランキング
されているんだとか。で、その横にあるのがハプナ・ビーチプリンス・
ホテルでして今夜のお宿であります。好調ポンティアックはブオォーン
というエグゾースト音を残しながら快適なドライブをもたらしてくれます。
それにしても広い道です。これだけ見渡す限り何にもないと返って気持ち
が良いですねえ。イヤーホーっ叫びたいよん。空はあくまで青いし、
広々としているし、道は真っ直ぐ。気持ちの良いこと120点満点!。
海岸線に近く溶岩帯の中を抜けているせいもあるんでしょうけど清清しい
感じすらします。ホント、スケールがデカイのです。
ハプナビーチプリンスホテルへ到着。
幹線道路から敷地内に入ってからが長いですね。一度間違えたかと思って
引き返したくらいです。ロビーが海に面していて海に落ちる夕日が美しい
です!感動的な落日シーン!
チェックインして一番奥からひとつ手前の部屋に入る。随分広い。
キングサイズベッドに窓が海側に向いているがハーフビューというところ。
結構風の強い日です。こんだけ強い風も珍しいとか。
遅めの夕食を日本料理店で取る(ここしかやっていなかった)。
ラムチョップとTボーンステーキ。ラムはまあまあ美味でしたが、
ライスが麦飯なのはちょっとねえ、頂けませんね。ホテルで麦飯を出す
のは如何なもんか。
あとはワケの解らない青いゼリーのデザート。何とも形容の仕様の
無い味でマズイこと。日本人はこんなのを喜んで食べてるとでも思って
いるのだろうか。参ったね、これには。
今日は何かと疲れたので部屋へ戻りシャワーを浴びてサッサと
休みました。というわけで今日はこれにて終了です。明
日は富士山より高いマウナ・ケア山に登るから早寝、早寝。
寝るより楽はなかりけり。グッナイ!
した。晴れ。
このまま通関のところまでバスに乗りこむ。2両編成だ。
通関のロビーへ着くとこれがえらい混雑で長蛇の列。しかも一人に
費やす時間が長いのなんの。
待てども待てども列が前に進まない。30分があっという間に過ぎる。
アロハ航空に乗り換えなければならないのに時間がどんどん無くな
っていき気持ちがあせる。他の便からの乗客も増えてくるから混雑は
どんどん増して、手続きを待つ人で溢れかえって来た。これじゃあ
乗り換え便に間に合わないよ、どうしよう、と思っていたら、私の
名前を大きな声で呼んでいる空港の女性スタッフがいる。
手を上げてそのひとのところへ行くと、アロハ航空に乗るんだろう?
と言うので、そうだ、というと、こっちへ来い、と言う。特別に優先
してくれて入国係官のいるブースへ案内してくれた。ここだけ空いて
いたので特別に手続きをしてくれたのだろう。
入国の目的と滞在日数を聞かれただけで、後は指紋の登録をパソコン
上で処理しただけだった。ああ良かった、と安心する間もなく先ほど
のスタッフが、トランシーバーで何か話しながら、急げ、という。
モタモタしている日本人見っけ! とでも言ったのだろう。
スーツケースをコンベヤーから取り出しいったん建物の外へ出る。
アロハ航空は別棟なのだ!気ばかりあせる中、スーツケースをゴロ
ゴロ引っ張りながら道路ひとつ隔てた建物に行く。この中にアロハ
航空の搭乗カウンターがありここでまた手続きをする。手荷物
チェックでは靴とベルトが別検査になっている。
ここを抜けて2階にある51番ゲートまで早足で行く。
はあ。やれやれ間に合った。と思ったらまだ誰もいないじゃん。
飛行機も横付けされていないし。慌てるんじゃなかったよ。全くもう。
だけどまあ、あの通関手続きの時間の長さは何とかして欲しいな。
時間の無いときは心臓に良くないよ。気ばかりあせるもん。
でもホノルルってのは良いね、着いただけでも凄い開放感を感じる。
半ズボンにTシャツだらけだし。ハワイだって感じですよん。
時間まで30分以上もあるのでホッとしたのかトイレに行きたく
なった。それも大きいほう。
用を済ませて立ち上がるとフラッシュレバーが無い。
あれえ、どうやって流すんだあ、とボタンかレバーを探せどもそれ
らしきものがない。
そのうちピン!と来た。ちょいと離れると勝手に水が勢いよく出る。
やっぱりな。自動洗浄じゃんか。なーるほどね。
洗面所の鏡の横には手拭用のロールペーパーが設置されていて、
レバーを押下げると紙が出て来るようになっている。このレバーを
2,3回ガチャガチャとやれば一回分くらいの紙が出るって具合。
面白いので何度もガチャガチャやって遊んでしまったら紙が出過ぎ
ちゃった。ハハーンとトイレの中で感心することしきり。
11時50分を過ぎてもまだ搭乗を開始しない。51番ゲートは狭い
から目の前に飛行機が来るのが見える。トイレはその目の前。
出てすぐの横にベンチがあるのでここで待つ。
そのうち搭乗開始になった。ボーイングの737-200型で小さい
飛行機だ。人がゾロゾロ降りてくる。ハワイ島から来たのだろうか。
少々の遅れは気にしないのね、ここは。ノンビリ行きましょう。
この飛行機は3人掛けの2列で横6人という狭さです。約20分
遅れで離陸。ここでも乗客のほとんどは日本人でした。
離陸をすると遠くにダイアモンドヘッドが見え左側に高層ビル群
が見える。綺麗ですね。海の色。空の色。小さな窓からでも青い色
のすばらしさがはっきり解ります。
機内で飲み物が配られるが、ものの40分くらいで着陸態勢に入る。
乗ったと思ったらもう着陸。もうこのくらいの距離だとコミュータだね。
下を見るとホノルルとは大違い。溶岩の岩を敷き詰めた中の滑走路へ
降りて行く感じです。ケアホーレ空港に到着です。
小さな空港ですね。平屋のカバーニャ風の屋根が並ぶ建物でいかにも
ノンビリした感じの印象の良い空港です。12時40分頃の到着でした。
ホノルルで入国の手続きを終わっているので、ここではすべてスムーズ
に行きました。空港の外へ出るといろいろなシャトルが待っています。
まあ、小型のバスみたいなもんでホテルやらレンタカー会社からお客の
ピックアップのために空港まで来てくれているのです。
日本でハーツレンタカーに予約をしておいたので、ハーツのシャトルを
捜し合図をすると目の前まで来てくれた。乗客は私ら夫婦二人のみ。
空港からクルマですぐのところにレンターカー会社の敷地が集中している。
ここまで乗っけてくれるので降りる時にもうここでチップが必要となるよ。
あらかじめ小銭は用意しておかないとスマートなチップの手渡しは出来
ません。
カウンターで予約の確認をすると、日本の運転免許証を見せろ、と言う。
この後国際運転免許証、クレジットカードという順番で提示する。
ひと通り手続きが終わるまで結構時間がかかる。
事前予約ではフォードのフォーカスタイプにしておいたのだが、
出して来てくれたクルマは何とポンティアックのグランプリ。
3800CCのスーパーチャージャー付だった。無論左ハンドル。
写真のクルマがそうです。ところが冷房の扱いかたとか、座席の前後
レバーとかどこに何があるか解らず従業員のおっさんに聞いてしまった。
ハーツの構内から道路に出る際、書類の提示を求められるからすぐ出せる
ようにしておくと良い。さあいよいよ右側通行だよ~ん。ちょいと緊張
しますう。当然ながら右折は楽だねえ。そのまま曲がればほとんど問題
ない。左折がちょいと怖いですね。でもすぐ慣れます。
すぐ近くの19号線に出る。このまま後はまっすぐ目的地のマウナラニ
スパまで直行です。要するにエステサロンみたいなものですが、妻の希望
でハワイ島観光の第一目的でもあります。なんでもここの水に浮かせながら
行うマッサージは感動モノなんだとか。
長旅の後ですから疲れやムクミを取ってもらうのにもちょうど良いよね。
疲れも取れてスッキリするし。
イヤー、それにしてもどこまでも真っ直ぐな道だねえ。
溶岩の中を道が突き抜けて延々と走っているよ。基本的に一車線です。
信号は空港を出るときに1回か2回見ただけです。まったく信号が
ありませ~ん!
ハワイ島は真ん中に山があるから西と東に空港がそれぞれあって
ぐるっと幹線道路が海に沿って走っているという状況です。
道は走り易いです。主要なところはすべて案内板が大きく出ているので
初めてでも不安感はありません。
午後2時も過ぎてしまったけど、マウナラニ・スパまでの距離感が
解らないのでとりあえず昼食は抜き。55マイル規制が出ている。
約88キロ。これを守って走っていると後ろから反対車線に出て
追い抜いて行くクルマがいる。どこにでも飛ばし屋はいるもんです。
反対車線に時々コンテナを積んだトラックとすれ違う。
映画「激突」に出てくるようなトラックです。迫力ありますね。
どういうわけか郵船のコンテナを積んでいるのが多かったですけど、
元商売ですからコンテナというとつい見ちゃいますです。
40FTのコンテナでした。力強いトラックです。
3時ごろマウナラニ地区に到着。だけどスパがどこにあるか解らない。
何回かひとに聞いてやっと着きました。予約時間ピッタリ!
ここでカミさんとバラバラに分かれてしまうので、私メも急遽マッサージ
を受けることにしました。130ドルのコースです。
サウナやシャワーはいつでも自由です。施術中に結局眠ってしまいました。
結構気持ちの良いもんですね。疲れていたせいかこの間のことはあまり記憶
しておりません。はい。
肝心のカミさんのほうはというともう大感激!だったそうでわざわざハワイ
まで施術を受けに来る価値があったと申しております。
それじゃあチップをたっぷりあげちゃお!
夕方6時近くになってホテルに向かいました。
今度はハプナビーチを目指します。もうここからは近いです。
このビーチは全米の中でも指折りの美しさを持つ海岸で上位にランキング
されているんだとか。で、その横にあるのがハプナ・ビーチプリンス・
ホテルでして今夜のお宿であります。好調ポンティアックはブオォーン
というエグゾースト音を残しながら快適なドライブをもたらしてくれます。
それにしても広い道です。これだけ見渡す限り何にもないと返って気持ち
が良いですねえ。イヤーホーっ叫びたいよん。空はあくまで青いし、
広々としているし、道は真っ直ぐ。気持ちの良いこと120点満点!。
海岸線に近く溶岩帯の中を抜けているせいもあるんでしょうけど清清しい
感じすらします。ホント、スケールがデカイのです。
ハプナビーチプリンスホテルへ到着。
幹線道路から敷地内に入ってからが長いですね。一度間違えたかと思って
引き返したくらいです。ロビーが海に面していて海に落ちる夕日が美しい
です!感動的な落日シーン!
チェックインして一番奥からひとつ手前の部屋に入る。随分広い。
キングサイズベッドに窓が海側に向いているがハーフビューというところ。
結構風の強い日です。こんだけ強い風も珍しいとか。
遅めの夕食を日本料理店で取る(ここしかやっていなかった)。
ラムチョップとTボーンステーキ。ラムはまあまあ美味でしたが、
ライスが麦飯なのはちょっとねえ、頂けませんね。ホテルで麦飯を出す
のは如何なもんか。
あとはワケの解らない青いゼリーのデザート。何とも形容の仕様の
無い味でマズイこと。日本人はこんなのを喜んで食べてるとでも思って
いるのだろうか。参ったね、これには。
今日は何かと疲れたので部屋へ戻りシャワーを浴びてサッサと
休みました。というわけで今日はこれにて終了です。明
日は富士山より高いマウナ・ケア山に登るから早寝、早寝。
寝るより楽はなかりけり。グッナイ!
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