#6のFF806 ライトなバスバギングに。
「釣りの準備をする」と「釣りの準備をし損なう」との間には
実はタイムラグがあります。
メダリストの1494を右手巻きにコンバートしようとした時に
何とクリックポウルのスプリングを紛失してしまいました。
後日になり掃除機の吸い込み口に引っかかっていたのを見つ
けることができて結局事無きを得たのですが、念のために紛失の
翌日にメダリストのアップグレードパーツを作っているアメリカの
OneーPfootに、クリックポウルが無いと何か影響があるかと
問い合わせをしておきました。
翌日に返って来た返事は、「全く問題ない」という内容のもの
でしたのでまずはひと安心です。
この3,4日後に掃除機に引っかかっていたスプリングを
発見したというワケです。で、それで「釣りの準備をし損なう」
でした。
リトリーブ時にはクリック音がして、逆転時、つまり魚の
強い引きや手でラインを引っ張り出してやる時には、無音に
なるというのも逆に面白いのでしばらく使ってみようかな、
と考えています。で、今回のお題は「再び釣りの準備をする」
です。
ところで、すでにこのブログでも取り上げましたが、
OneーPfootのオーナーであり社長でもあった
BILL FRANKE氏が去年のクリスマス前に
亡くなられてしまいお悔やみを申し上げていたのですが、
会社はBILLの長年の友人でもありパートナーでも
あったDANがそのまま引き継ぐようです。これには
アメリカのファンもほっと一安心しているみたいです。
OneーPfootのアップグレードされたメダリストは綺麗
ですからね。クラシックでいかにもオールドアメリカンの
雰囲気たっぷりですしファンの間で人気は衰えません。
どうも70年代も古き良き時代になってしまったのですねえ。
当時を懐かしがるひとはアメリカにも多いようでかつての
フライタックルを今も使用する人たちのフォーラムはもう
郷愁でいっぱいです。
まだまだ働いてもらわないと。この辺の時代のロッドだと
モデュラスの低いE-グラスなので釣っちゃあ面白いです。
というわけで何だか一安心したので再びフェンウィックの
FF806と70年代にロンドンから持って来てもらった
ハーディも久々に引っ張り出して見ました。
バスをフライタックルで釣るにはやっぱりハーディのロッドは
似合わないね。アメリカ人の設計思想があるとは言うものの
バスを釣るのに使うにはどうもイマイチ気乗りがしません。
オーソリティが強いというか・・何かリーズニングを捜さないと。
なんて躊躇っているとボチボチ体も動かなくなって来てるしさ、
やっぱりハーディの方のリールのラインも取り替えとこう。
押入れの奥に仕舞いこんだフライタックルがまだあるはず
だから今度暖かくなったら大掃除がてら捜してみよう。
何せ今だに茶箱など残っている家だからね、我が家は。
「釣りの準備をする」と「釣りの準備をし損なう」との間には
実はタイムラグがあります。
メダリストの1494を右手巻きにコンバートしようとした時に
何とクリックポウルのスプリングを紛失してしまいました。
後日になり掃除機の吸い込み口に引っかかっていたのを見つ
けることができて結局事無きを得たのですが、念のために紛失の
翌日にメダリストのアップグレードパーツを作っているアメリカの
OneーPfootに、クリックポウルが無いと何か影響があるかと
問い合わせをしておきました。
翌日に返って来た返事は、「全く問題ない」という内容のもの
でしたのでまずはひと安心です。
この3,4日後に掃除機に引っかかっていたスプリングを
発見したというワケです。で、それで「釣りの準備をし損なう」
でした。
リトリーブ時にはクリック音がして、逆転時、つまり魚の
強い引きや手でラインを引っ張り出してやる時には、無音に
なるというのも逆に面白いのでしばらく使ってみようかな、
と考えています。で、今回のお題は「再び釣りの準備をする」
です。
ところで、すでにこのブログでも取り上げましたが、
OneーPfootのオーナーであり社長でもあった
BILL FRANKE氏が去年のクリスマス前に
亡くなられてしまいお悔やみを申し上げていたのですが、
会社はBILLの長年の友人でもありパートナーでも
あったDANがそのまま引き継ぐようです。これには
アメリカのファンもほっと一安心しているみたいです。
OneーPfootのアップグレードされたメダリストは綺麗
ですからね。クラシックでいかにもオールドアメリカンの
雰囲気たっぷりですしファンの間で人気は衰えません。
どうも70年代も古き良き時代になってしまったのですねえ。
当時を懐かしがるひとはアメリカにも多いようでかつての
フライタックルを今も使用する人たちのフォーラムはもう
郷愁でいっぱいです。
まだまだ働いてもらわないと。この辺の時代のロッドだと
モデュラスの低いE-グラスなので釣っちゃあ面白いです。
というわけで何だか一安心したので再びフェンウィックの
FF806と70年代にロンドンから持って来てもらった
ハーディも久々に引っ張り出して見ました。
バスをフライタックルで釣るにはやっぱりハーディのロッドは
似合わないね。アメリカ人の設計思想があるとは言うものの
バスを釣るのに使うにはどうもイマイチ気乗りがしません。
オーソリティが強いというか・・何かリーズニングを捜さないと。
なんて躊躇っているとボチボチ体も動かなくなって来てるしさ、
やっぱりハーディの方のリールのラインも取り替えとこう。
押入れの奥に仕舞いこんだフライタックルがまだあるはず
だから今度暖かくなったら大掃除がてら捜してみよう。
何せ今だに茶箱など残っている家だからね、我が家は。
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