ほぼ不定期日記

散歩ばかりしている男の嘘日記

iPod toch 4 を手に乗せてみる

2010年10月11日 | ほぼ装備品噺
相模原教室の前にヤカンを買ってからノジマに寄った
iPod touch 4 を触ってみようと思ったのだ
オーディオコーナーの真ん中に据えられた白くて洒落た売り場にそれはあった
手のひらに乗せてみると iPod touch 4 は結構大きく感じる
私の手は大きいほうだと思うのだが
女性の小さな手に馴染むのだろうか?と訝しむ
電源を入れると10数秒で立ち上がる
右手で持って左手で操作するがなんだかもどかしい感じがするのは
たぶん操作に慣れてないからだろう・・・などと思っていたら
隣にいた青年は片手でスイスイ動かしているではないか!
なるほど右手で持って右手の親指で操作するのか・・・
優しい青年は隣の爺に教えてくれるように色んな操作を繰り返してくれる
液晶画面の上で指先をずらしたりつまんだり広げたりしながら
滑らせるように動かす青年の動きは見ていてなかなか優雅な感じがして
これが未来の人間の基本動作になっていくのだと思った
それで思い出したのは初めて銀行の CD で振込操作をした時のことで
タッチ操作に手間取ったことにショックを受けたのだったが
あれから友人の T 画伯にパソコンの導入を薦められ
いちいち癇に障るようなパソコン操作を繰り返すうちに
気が付けばパソコン無しでは暮らせなくなったのが
それはパソコンだけのことではなくて
ほかの機器の操作にも戸惑うこと無く接すれるようになったのだが
そういう暮らしが本当に便利なのかどうかは別にしても
怠惰な私の行く末を見越していた T 画伯の卓見に感謝するのみである

で? iPod touch 4 を装備するのかどうかは今のところ未定だ

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