S 画伯にモラった大阪土産の名古屋のカレールー
オリエンタル マースカレーでカレーライスを作ってみることにしました
子供の頃からテレビの CM で良く知っているオリエンタルカレーですが
食べたことも無ければ作ったこともありません
普段は説明書など読まない私ですが
今回は裏側に書いてる文章をくまなく読んでみたのです
ふ~ん・・・マースチャツネねぇ・・・
聞き覚えがありました
夢路いとし・こいし師匠が司会をしていた懐かしいテレビ番組の
「がっちり買いまショウ」を観るのが毎週楽しみでした
いとし師匠の「10万円 7万円 5万円 運命の分かれ道」という名セリフや
こいし師匠のダミ声の歌も楽しくて
欲望丸出しで買い物する参加者の姿も笑えましたが
その番組の中でオリエンタルカレーの作り方も説明していたっけ・・・
マースチャツネだったかなぁ?
マンゴーチャツネだったような記憶もあるのですが
あれは違うカレーのことだったのか・・・
とりあえず箱を開けてマースチャツネを取り出してみたら
ドロリとした液体の入ったチューブと粉状のカレーが出てきました
これがマースチャツネか!
マースチャツネの「マース」の意味は?
「MARS=Mango Apple Raisin Spice 」なのだそうで
マンゴー リンゴ 干しぶどう にスパイスの辛みがほど良く溶け合って
材料の旨味とまろやかさを引き出すのだそうです
ともかくも説明書き通りに作ってみました
ううう・・・
凄いトロミ・・・
胃弱にはキツそうです・・・
味見をしてみたら学食のカレーを思い出しました
パンチが足りなかったのでインディラカレー粉を足して出来上がり!
食べたら神保町の洋食屋のカレーの味でした
業務用カレーも作っているオリエンタル食品の
懐かしいテレビ番組の思い出とともにイタダきました!
S 画伯ありがとう!
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