今年は、暑すぎる夏で 夏野菜が まともに 実りませんでした。
その中で・・・
「ナス科 野菜」は、冬越しさせることができるよ! という動画を観て、
「愛知本長茄子」「ピーマン京みどり」「伏見甘長唐辛子」で挑戦してみます。
培養土の空き袋に 底穴をあけて 土を入れ・・・
掘り上げて コンパクトに選定した「ナス科 野菜」を植えて・・・
剪定枝と葉っぱで 軽く蓋をして・・・
「イチジク」の葉っぱが落葉して、 陽だまりになった場所に集めました。
ここは、冬は 日が当たるので、 居心地が良いと思います。
ここで、暖かく 冬越ししてね。
今年は普通に、 春に種を蒔いて 「夏野菜」を育てました。
やっと大きく育って 収穫時期になったら 猛暑に焼かれて・・・
花も咲かないし、花粉を運ぶ虫さんたちも少なくて 散々でした。
冬越しして、春にはすでに株になっている「夏野菜」ならば・・・
猛暑の夏に突入する前に、収穫は終了しました!
ということに出来ないかな? と考えて 挑戦してみます。
日本は、これから 「四季」ではなく「二季」に、なるかも知れません。
嘆いていないで 創意工夫をしてみようと思います。