3月31日(日)伊豆サボテン動物公園を見学しました。
さいたま市と関西神戸市の家族が合流して楽しい一日でした。
熱海市に宿泊しました。この公園は伊豆市にあり、レンタカーを借りた
ので近辺も見ることが出来ました。
公園インターネット情報
園内には約1500種類の世界中のサボテンや多肉植物が栽培されていて、花の咲く季節には訪れる人々の目を楽しませてくれます。
また、サボテン狩りは他にはない珍しい体験です。サボテンは毎日お水をあげる必要がなく育てやすいので、植物のお世話に不慣れな方にもお勧めです。お好みのサボテンを選んで、作るサボテンの鉢植えはあなただけのオリジナル。お部屋のインテリアとしても良いですね。
カピバラは11月下旬~4月上旬、「元祖カピバラの露天風呂」と題して、露天風呂で気持ちよさそうに入浴している姿を見ることができます。
とっても愛らしくて癒されますよ。
12月15日(金)熱海市指定有形文化財として、
一般公開されている起雲閣(きうんかく)を見学しました。
昭和の時代には旅館として志賀直哉、谷崎潤一郎など、
文人が利用したとのこと。
建築物、庭園(3,000坪)共に素晴らしかった。
起雲閣インターネット情報
静岡県熱海市にある観光名所で、大正8年(1919)に別荘として築かれ「熱海の三大別荘」と謳われた名邸。昭和の時代には旅館として利用され、熱海の名宿として志賀直哉や谷崎潤一郎、太宰治など数々の文豪・著名人に愛された。和風の本館と東洋・西洋の美をあわせ持つ洋館、さらに池泉回遊式庭園をも有する優美な邸宅であり、熱海市指定有形文化財として一般公開されている。
日本の伝統的な建築様式が残されている本館と離れでは、歴史を感じる風合いと格式高い建築美をご覧ください。畳廊下の窓ガラスには、当時の職人が一枚一枚流し込んで作った「大正ガラス」が残っています。旅館時代に客室として利用されていた部屋には、当時起雲閣に足しげく訪れていた文豪たち〈 山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳〉にまつわる資料も展示されています。