平成27年6月16日~18日 10年ぶりに函館の観光地を散策しました。
このブログは第一部、第二部の2つに分けて掲載しました。(カッコ内は写真の枚数)
第一部(44) 元町公園、旧函館区公会堂、教会、坂道、金森赤レンガ倉庫、函館駅朝市

元町公園(7)
函館山の麓にある見晴らしの良い公園
元町近辺には見るところが沢山ある。
旧函館区公会堂(6)
明治43年9月に竣工した洋風の建物、昭和天皇の御来道にも使用された。
昭和55年12月国の重要文化財に指定された。現在はコンサートホールとして広く市民に親しまれている。
函館ハリストス正教会、カトリック元町教会、聖ヨハネ教会(12)
基坂(もといさか)、八幡坂(8) 函館山の麓に海の見える坂道がある。
金森赤レンガ倉庫(4)(お土産店群)元町より函館駅よりある土産店、お食事処。
函館駅朝市(7) 朝6時から始まる、地元の人はあまり買いに行かないとのこと。
第二部(42) 函館山、旧イギリス領事館、五稜郭公園、北方民族資料館

函館山(5) ロープウェーで登り、夜景を見ました。中国人の団体ツアーと遭遇しその凄まじさは中国旅行をしているようでした。
五稜郭公園(19)
徳川幕府(1864)が作った国内初の西洋式城郭、かつて、海軍副総裁榎本武揚率いる旧幕府脱走軍と、新政府軍が激しい戦闘を繰り広げた場所として知られている。今は五稜郭公園として一般開放されるようになった。道南有数のサクラの名所(ソメイヨシノ1600本)、この星型五角形の西洋城郭は日本に二つあり、もう一つは佐久の龍岡城である。
公園内には箱館奉行所が復元されています
旧イギリス領事館(9)
1979(昭和54)年函館市の有形文化財に指定され平成4年開講記念館として一般公開されました。イギリス風の建物、庭園、売店まである価値ある建物
北方民族資料館(9)
アイヌ民族をはじめとする北方民族資料を収蔵・展示していました。
特に印象に残ったのはアイヌ文様で、男の人が木や角に小刀で彫る文様と、女の人が主に布に針と糸で作る刺繍文様がある