2月25日(土)天候に恵まれ水戸の偕楽園の梅林を見てきました。
私の居る,さいたま市より電車で約2時間。
土曜日のため観光客が多く、第121回(2.18 ~3.31)の梅まつりが
開かれていて、出店や、イベントもあり賑やかでした。
園内の広さは300ヘクタール (1ヘクタール≒3、000坪 東京ドームの64個分)。
約100種類3、000本の梅林があり、また孟宗竹林、大杉森もありました。
インターネットによると樹齢100年以上の梅が120本あるとあり、それらの木には添え木がしてありました。
約50枚の写真は梅林を中心にして、弘文亭,孟宗竹林、
大杉森、イベント等を撮りました。
アルバムは偕楽園梅林(30枚)と好文亭(20枚)の2つに分けました。
好文亭の2階より千波湖を望む風景は素晴らしいかったです。
(好文亭は水戸斉昭公により休憩所として建てられたあずまや
中国の故事「文を好めば則ち梅開き,学を廃すれば則ち梅開かずより命名されたとのこと
梅の異名を「好文木」という)
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園の並ぶ「日本三名園」です。
1842年水戸九代藩主徳川斉昭公により造園されました。
水戸藩は尾張、紀州と共に徳川御三家です。 以上
水戸の偕楽園
偕楽園の」好文亭