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水戸偕楽園の梅

2017年02月26日 10時28分54秒 | Weblog

2月25日(土)天候に恵まれ水戸の偕楽園の梅林を見てきました。

私の居る,さいたま市より電車で約2時間。

土曜日のため観光客が多く、第121回(2.18 ~3.31)の梅まつりが
開かれていて、
出店や、イベントもあり賑やかでした。

園内の広さは300ヘクタール (1ヘクタール≒3、000坪 東京ドームの64個分)。
約100種類3、000本の梅林があり、また孟宗竹林、大杉森もありました。
インターネットによると樹齢100年以上の梅が120本あるとあり、それらの木には添え木がしてありました。

 約50枚の写真は梅林を中心にして、弘文亭,孟宗竹林、
大杉森、イベント等を撮りました。
アルバムは偕楽園梅林(30枚)と好文亭(20枚)の2つに分けました。

好文亭の2階より千波湖を望む風景は素晴らしいかったです。
(好文亭は水戸斉昭公により休憩所として建てられたあずまや
中国の故事「文を好めば則ち梅開き,学を廃すれば則ち梅開かずより命名されたとのこと
梅の異名を「好文木」という)

 

偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園の並ぶ「日本三名園」です。
1842年水戸九代藩主徳川斉昭公により造園されました。

水戸藩は尾張、紀州と共に徳川御三家です。  以上

 

              水戸の偕楽園

 

         偕楽園の」好文亭

コメント (4)
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