4月16日(土) 池田圭一さんの主催する約10サークル、出場者100名の参加で
第9回ハーモメイツ発表会が穂高交流学習センター(安曇野市)で
開かれました。
沢山の人が参加して4時間という演奏時間があっという間に過ぎてしまいました。
その一部を動画にしましたので見てください。(6分弱)
池田さんとは10年前からのお友達で今までにも何回かハーモニカを聞きました。
最初の出会いで”テンホールズ”のハモニカを聞いたとき、
こんな小さなハーモニカで芸術的な音が出るわけないと思ったのに、
吹き出してすぐ私の考えが間違っていることが分かりました。
ハーモニカの魅力を教えてくれた人です。
4月6日近所のお友達が案内してくれ実相寺の山高神代桜(やまたか じんだいさくら)を見てきました。このお寺は山梨県北杜市武川町にあります。
日本最古の三大桜として、沢山の見物客が訪れていました。
三大桜とは
(1) 山高神代桜(推定樹齢2000年、エドヒガン桜,樹高 10.3m根本幹周り11.8m)
(2) 岐阜県の淡墨桜(樹齢1500年)
(3) 福島県の三春滝桜(樹齢1000年)
実相寺の境内にはこの三大桜の子桜が植栽されていました。
神代桜はヤマトタケルノミコトが東征のときに植えられたという伝説があるようです。大正時代に国指定天然記念物となり平成になって新日本銘木百選になったようです。
流石に2000年も経つと幹や枝は老いてきて、朽ち果てるのを待つにもかかわらず桜の花を咲かせ続けていました。支柱に支えられた枝や、傷ついた幹を手当したりして何とか頑張っていました。これだけ修復すればけっこう保つものだと感心し、人間も同じだと実感しました。
実相寺にはそのほかソメイヨシノが30本、また近隣にはラッパ水仙8万本、出店が並んで賑やかでした。
帰りに小淵沢町神田の大イトザクラを見ましたが、まだ少し早かったです。
(ブログの写真45枚)
山高神代桜
久しぶりに今年になって初めてのブログ更新です。
春休みに東京に行って来ました。
信州より少し早い桜の季節を迎えていました。
上野公園では上野動物園、恐竜博2016を見て来ました。春休みのため子供連れで溢れ、JRの公園入り口では改札を出るまで大変時間がかかりました。どこへ入るにも長い行列でした。パンダに人気がありました。猿山の猿が少なくて寂しかったです。
駒込の六義園には一本のしだれ桜が有り、これがけっこう有名でやはり入場口では大分待たされました。六義園から歩いて15分くらいのところに旧古河庭園が有りここにも寄って見ました。しかしここはバラが中心なので少し時期が早かったようです。
次の日大宮公園に行きました。JR大宮駅から東部野田線で大宮公園駅で降り、歩いて5分ぐらいのところです。
出店が出て賑やかでした。夜はライトアップをするとのこと
ブログは3部分に分けて更新しました。見てください。
1)上野動物園、恐竜博2016(32枚)
2)六義園、旧古河庭園(26枚)
3)大宮公園(20枚)
(時間のある人は下記の資料も参考にして下さい)
恐竜博2016・上野動物園
六義園 ・旧古河庭園
大宮公園
上野動物園
上野公園の一角に位置する「東京都恩賜上野公園」は1882年(明治15年)に日本で最初の動物園として開園、総面積14、2haの広大な園内では約400種類3000点の動物を飼育している。入園者数も日本一の動物園である。
年間369万人(2014年)2位東山動物園227万人、3位旭山動物園165万人、4位神戸八王子動物園114万人
上野科学博物館 3/8(火曜日)~6月12日(日)
スピノサウルスの全身復元骨格は15m史上最大の肉食恐竜で迫力があった。その他テラノサウルスや恐竜の化石が沢山あった。
六義園
5代将軍 綱吉の御用人、柳沢吉保が築園した(1702)代表的な大名庭園
明治時代になって三菱の創業者である岩崎弥太郎の別邸となり昭和13年(1938)に岩崎家より東京市に寄付された。
国の特別名勝に指定された貴重な文化財です。
内庭大門にある一本のしだれ桜の大木がすばらしい。夜はライトアップされ見物客で賑わうとのこと。入場するのに40分かかりました。この日は空いている方でこのところ一日入場者は1万人とのこと。駒込駅から徒歩二分。
旧古河庭園
この庭園はもと陸奥宗光(明治の政治家)の邸宅
武蔵野台地の南斜面という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には明るい洋風庭園、そして低地には池を中心とした日本庭園を配した。
旧古河庭園は数少ない大正初期の庭園の原型をとどめる貴重な存在で、昭和67年8月4日に東京都文化財に指定され、平成18年1月に国の名勝に指定された。
大宮公園
約1000本の桜と樹齢100年を超える赤松林がある。大宮公園は大宮駅から東北へ約1.5kmに位置し、明治18年に太政官布達により氷川公園の名称で誕生し、同31年に県が管理する 埼玉県で一番利用者の多い県営公園として人々に親しまれている。内部に氷川神社がある。