分杭峠への旅
10月14日(金)松本の仲間(18名)と分杭峠に日帰り旅行をしました。雨が心配されましたが、傘もささずに楽しい旅行が出来ました。
分杭峠(ぶんぐい)は伊那市長谷村と大鹿村の境にある峠(1424m)です。
この名前は高遠藩が他領との境界に杭を立てて目印にした事から
名付けられたようです。
マイナスイオンが沢山出ていて人間の健康に良い影響を与えてくれるという
エネルギースポット・パワースポットです。
ここは平成7年に中国の気の研究団体が訪日して、
発見されてから、評判になったようです。
ここは日本唯一の「ゼロ磁場地帯」とのこと。
日本列島を縦断する中央構造線とフォッサマグナ (中央地溝帯 その西端が糸静線) が
ぶっつかりあっているところで地殻変動のとき、
巨大なエネルギーが作用してN極とS極の磁場が打ち消し合い
地球の磁気の影響が無くなり、宇宙エネルギーを直接受けられるので
身体によい影響を与えるとのこと。
またここを流れている川の水は霊水として、
これを飲むと病も治るとのことで売っていました。
以前は500ml が800円したようですが、今は300円になりましたので、
1本買って来ました。
病としては糖尿病とか、腰痛とか、いろいろ効くようです。
私も腰痛で困っていますが、帰って来てから少し楽になったような気がします。
皆さんもこのブログを見て頂ければそれだけで体調がよくなると想像されます。
帰りは駒ヶ根シルクミュージアム、光前寺、かんてんぱぱに立ち寄りました。
分杭峠パワースポット体験場