フランスへの旅
8月2日から同居の娘が5泊6日の旅行をしました。
私のブログのネタがなくなったので、
今回は娘の撮った写真の一部分を見てもらいます。
第一部 ジベルニーのモネの家、ジベルニーのモネの庭、ジベルニーの街
ジベルニーはパリ北西60Kmセーヌ川のほとりにある人口約500人の村
(電車で約1時間)(画像37枚)
第二部 パリ市内の建物とモンサンミッシェル修道院
ノートルダム寺院、エッフェル塔、凱旋門 (13枚)
インターネット参考資料
◎ オスカー・クロード・モネ(1840.11.14生~1926.12.5亡)はフランスの画家。
印象派の創設者。
「自然(特に戸外制作での自然風景)に対して自分が認識した感覚を表現する」
という基本的な印象派哲学を一貫して実践した芸術家。
「印象派」という言葉は、パリ・サロンから独立して1874年に開催された
第一回独立展で展示されたモネの作品≪印象・日の出≫に由来している。
1883年からモネはジヴェルニーに移り、そこで家や土地を購入し、
モネの作品でよく主題になる睡蓮を中心とした広大な風景画制作を始めた。
◎ モネの家は、現在クロード・モネ財団によって運営されており、
4月から11月までの間、一般客に開放される観光地となっている。
家の内部にはモネの作品と、モネが傾倒していた浮世絵のコレクションが展示されている。
その庭園には、色とりどりの花が咲いている。
さらに、庭園の池には作品のモデルとなった睡蓮が浮かんでおり、
日本庭園風のデザインで作られた太鼓橋も名高い。
◎ パリのノートルダム大聖堂はゴシック建築を代表する建物であり、
フランス、パリのシテ島にあるローマカトリック教会の大聖堂。
「パリのセーヌ河岸という名称で、
周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。
現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教聖堂として使用されている。
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。
2019年4月15日夜(現地時間)に大規模火災が発生し尖塔などを焼失した。
翌日16日午前に消火活動により鎮火した。
同日にバチカンのフランシスコ教皇も「ローマ・カトリック教徒およびパリ市民のために祈っている」
と声明発表している。
◎ エッフェル塔は、フランスのの首都パリの象徴的な名所となっている塔である。
パリ7区、シャン・ド・マルス公園の北西に位置する。
エッフェル塔の名は、塔の設計および建設者であるギュスターヴ・エッフェルに由来する。
◎ 凱旋門(がいせんもん)は、軍事的勝利を讃え、
その勝利をもたらした将軍や国家元首や軍隊が凱旋式を行う記念のために作られた門。
発祥の歴史は古代ローマ時代まで遡る。
建築物としてはフランスのナポレオン・ボナパルトがパリに作らせた
エトワール凱旋門(1836年)が有名である。
◎ モン・サン=ミシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、
及びその上にそびえる修道院である。
モンサンミシェルとも表記する。
カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、
1979年には「モン=サン=ミシェルとその湾」として
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、
1994年10月にはラムサール条約登録地となった。 以上
ジベルニーのモネの家
パリ市内の建物とモンサンミッシェル修道院