nobutaと南の島生活No.4

nobuta食べ歩き専用ブログの最新版。これまで『nobutaと南の島生活』『のぶたと南の島生活』など❗

4年ぶりに年越し蕎麦のテイクアウトをソープ街の「美濃作」で購入❗️

2024-12-31 17:53:52 | 那覇食べ歩き

nobutaブログを読まれている皆さん。今年最後の投稿になります。普段は、半年くらい前のレビューをアップしていますが、最後は本日のお話になります。
今秋、食べ歩き専用ブログの写真容量がオーバーした為に、3回目の食べ歩き専用ブログを開設しましたが、前ブログ同様、ご贔屓にして頂きありがとうございました。
まだまだ、「やんばるを食べ尽くせ!」シリーズを継続することになりますので、来年もお立ち寄り下さい。

閑話休題
毎年、大晦日は、沖縄そばと日本蕎麦をテイクアウトで購入し、夜と翌朝に食べるのがnobuta家の恒例行事。
オードブルもお気に入りの飲食店で購入して、大晦日の午後から家族全員が摘み食いして、元旦にはオードブルも無くなります(^_^;)
令和5年の大晦日は、子供達が帰省せず、一緒に住む義母も痴呆症が進み、何時もとは異なる暮となりました。
ランチタイムに沖縄そば屋で年越しそばを食べたので、自宅用の日本蕎麦は、予約無しでも購入できる「美濃作」に立ち寄りました。
沖銀本店裏手にあった頃は、お店の入口で売り子さんが販売されていたし、今のソープ街入口にあるお店(88グループ傘下)では、店前の駐車場で大々的に販売していたのですが、今年は、階段側でほそぼそと販売してました。
食べるために並んでいるお客さんに隠れて分からないくらい小ぢんまりしてましたね(笑)
それでも、1パック4人前で販売されているのを見つけて購入し、自宅で年越しそばを食べることができましたよ❗️
美濃作は、沖縄県に日本蕎麦屋がほとんど存在しなかった時代からの老舗ですから、毎年、ちゃんと大晦日に販売してくれるのは有り難いし、嬉しい限りです。
ご馳走様でした❗️❗️



老舗宮古そば屋が移転して再始動中・・・宮古そばひらら(豊見城)

2024-12-31 11:23:00 | 豊見城食べ歩き

真玉橋から上田に向かう通り沿いに遠い昔から営業していた老舗宮古そばの『ひらら』さんが移転しました。
沖縄そば屋の鬼門となっている豊見城ゴルフ場内です(^_^;)
ゴルフ場を利用されている方は分かるはずですが、これで沖縄そば屋が3連続で入居したことになります。
過去2店舗も『ひらら』と同じく人気沖縄そば屋でしたから『鬼門』なのです(笑)


さて、宮古そば『ひらら』さんは、県内に宮古そばのお店がほとんど存在しなかった時代からあるお店なので、宮古そばを食べたことがなかったnobutaは、
 宮古そばとは麺の底に具材を入れるスタイル
だと信じて疑うこともありませんでした(笑)
値段も上がりましたけど、県内の沖縄そば屋は、ほとんどが値上げラッシュなので致し方がないですね。
それでも
 宮古そば(大)780円
 ゆし豆腐そば(半ジューシー付き)750円
はリーズナブルだと思います。



老舗中の老舗なので、新しい場所でも末永く営業し続けて欲しいものです。
ご馳走様でした。




正月用の鰤は一瞬で見つかりました❗️ラッキー❗️・・・西崎水産(泊いゆまち)

2024-12-31 10:32:00 | 那覇食べ歩き

毎年年末の買い物で苦労するのが「鰤」
nobuta家は、正月の雑煮が博多風の為、その主役となる鰤が必要不可欠。
ところが、沖縄では見つけるのが一苦労。過去レビューを見ていただくと、なかなか手に入れられず半日、酷いときには2日間掛けて鮮魚店を彷徨います(笑)
ところが、令和6年12月30日は、午後2時頃に「泊いゆまち」店内に飛び込んで、直ぐに発見しました。
と言うより、ほとんどが物が売り切れていて、探しやすい状況の中、西崎水産で残っていたのが
 鰤半身 3,900円
だけだったのです。
直ぐに三枚おろしにしてもらいゲット❗️❗️
こんな短時間で手に入れることができるとは、もしかして、来年は良い年になるのではなかろうか❗️と思っちゃいましたよ(笑)


追記
流石に子供達が巣立った後の夫婦とおばぁの3人暮らしには半身は多すぎました(笑)
博多風雑煮から始まり、鰤しゃぶ、塩焼き、ブリカマ、あら煮などアレンジしまくり4日目で食べ終えたのでした(笑)






角打ちとは言わないけどコンセプトの良いワインバル・・・ワイン角打ちプティ ド ブラン(大中)

2024-12-31 04:44:00 | 名護食べ歩き
【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗163】

秋田料理の居酒屋を後にしたnobuta御一行は、名護交差点で〆に軽くワインを飲もうという事になりました。
そこで向かったのは、名桜大学の教授がオススメしてくれていた名桜大学生がやっている?働いている?ワインバー『プティ ド ブラン』さんです。
店内に入ると運良く三人掛け席が空いていたので滑り込み。


角打ちと銘打ってますが、普通の角打ちとは異なるスタイル。黒板に書かれている赤、白、泡から選ぶというスタイルで、回転率が早くて、あっという間に客が入れ替わりました(笑)
皆、ここで軽くワインで喉を潤してみどり街に流れていくんでしょうね。
nobutaも、白から2品選択して喉を潤しましたよ❗

滞在時間30分程度でしたけど、その間にお店を紹介してくれた名桜大学の教授が別客として入ってきました。
名護の夜は狭いですね(笑)
ご馳走様でした。

名護市大中1-2-6