ボクの作品の特徴である『修正液』活用法を説明させて頂きます。
①ネズミ🐭色で線画を描きます。
②ネズミ🐭色で陰影をつけます。
明るい部分はネズミ色を塗りないようにチューい🐭が必要です。
③深緑色で金魚の下塗りをします。
④朱色で金魚を塗ったあとに、鱗のフチ(明るい部分)に修正液を乗せます。
こんな感じです。
⑥修正液が乾いたら、更に金魚に着色して
金魚は完成です。
金魚の柔らかな感じを出す時にはオススメ出来ませんが、鱗をリアルに再現したい時には有効な手法となります。
修正液の塗り過ぎに注意しましょう。
(￣ー￣)b
もう少し手を加えて完成させたいと思いますが…
前作品は、手を加え過ぎて収拾が付かなくなり失敗しました。
いっその事！とヤケになり、練習用と割りきり描きまくってしまいましたが…
本日も最期までご覧頂き、有り難う御座います。
何とか油絵に負けないような質感を表現したくてやってみました。
まだまだ研究の余地がありますが、可能性も秘めているように思います。
ボクは描けるんじゃなくて、塗れるんですよ🎵
作詞作曲では無く、歌う感じです。
ブログタイトルを『超塗り絵』にすれば良かったかな？と思います。(笑)
デッサン力はありませんが『ボクなら、もっと生き生きと塗れます。』
みたいな所には拘っています。
目指せ色鉛筆界の徳永英明かMay J.って所です。＼(^_^)／
こんな風に使うのかと感心しました
(*^.^*)
ノグさんの絵を見るたび
こんなに描ければいいなと思います。
もう少し柔らかい感じにするつもりでしたが、気合いが入り過ぎてしまいました💦
そうそう、使いようの無い梯子ポイントです。
何故に郵便ポスト？みたいな
挿し絵や看板みたいな、説明的な作品にしたくないんですよね。
重力や大きさの対比、常識を外れたところに感動があると思います。
だから子供とか、養護施設の方々の作品は心を打つのでしょう。
何故？わからないけど目が離せないみたいな…
今にも泳いで出てきそう
また、前作のこの世界観（？）地面につながっているようでいないような…
使いようのない梯子、謎の郵便ポスト…
その発想はどこから？といつも思って拝見しています
修正液による質感表現は油絵のような重厚感があり、それなりに見えます(笑)
発想力とチャレンジ精神に翳りを感じる今日この頃、殻を破りたくて色々試しております。
失敗しても良い！って本当に失敗してしまいましたが😵次に繋がると信じています。(^_^)✏️
創作の励みになっております。
やはり技術では、まだまだなので久しぶりに裏技を出してしまいました。
修正液を画材として使っている人は殆どいないと思います。
恐らく、まだまだ他の使い方もあるように思います。
しっかしホント力作ですね。すごいです。
金魚は特に
リアルで美しい😍🌸✨🎵
修正液を上手く使って
さすが❗
ノグブラックさんの手本から
少し使うようになりました(^^ゞ
前の絵
世界観がメチャクチャ凄くて
全然いいよ(≧∇≦)b🎵✨🌸
そういう風に描けるのも
思い描くもの
しっかりしてないと描けないよね？
金魚のほうの完成も
楽しみにしております((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ🎵
ボクは『気合いだ！気合いだ！気合いだ！😆』で塗り過ぎてしまうので、特に暗くなりがちです。
そんな時は『にょび太くん！パッパカパッパ🎵』って感じで修正液を使います。
最初に買った色鉛筆は水彩色鉛筆だったのですが、紙を水で塗らす度胸が無くて挫折しました。
ボクは泳げないし、水に対する恐怖がありますね。
水彩系の作品を描ける人を尊敬します。
修正液は透けないように白を重ね塗りできますからハイライトの表現は便利ですよね。
先程の二件のコメントで色鉛筆の白…。確かに使いこなしにくいですよね。黒地に描くのかと思いますが、それも色乗りしませんよね。クレヨン・パステルの白は黒地に乗りますけどね。水彩色鉛筆なら他の色と水で溶かし混ぜてパステルカラーの表現とか？
修正液は薄く塗って下の色を透かせたり、完全に隠したり、白そのものを活かしたり、上から色を塗り重ねて透明感を出したり…と様々な活用法があります。
邪道と云えば邪道ですけどね(笑)
ですが、水戸黄門の印籠効果『ここぞ！』と云う場面には有効かと思います。
出す前に斬られては、印籠の出しようも無いので基本的な技術が重要なのは当然ですが…
色鉛筆の白！
塗った色をボカしたり、先に塗って他の色をのせないようにしたり…と活用法があるようですが、ボクは使いこなせないので全く使用してないんですよ～
何度か試した事はあるんですけどね…
この先使いこなせるようになれば…って感じですが、白色鉛筆だけは10年前のモノがまだ残っています。(^_^;)
もともと油絵出身なので修正液の白が使い勝手が良く、しっくり来るんですよね～
素朴なギモンなのですが、色鉛筆のセットに入っている白色は、何に使うのでしょう…。