『大人の塗り絵コンテスト』応募作品に取り掛かっています。
背景がポイントになりそうです✏️
歳をとり、身体にも様々な不具合が出て不自由さを感じる今日この頃。
でもまだ自転車🚴♂️で行きたい所にも行けるし、美しい景色を観たり音を聴いたり出来るし、絵も描いていられるのだから恵まれているのだと思います。
片目しか見えない少年が、病により完全に視力を失ってしまう話です。
手術当日、少年はユーモアたっぷりに『後６時間はゲームを楽しめるね🎵』と気丈に振る舞っていますが、突然病院を抜け出してしまいます。
捜しに来た女性医師は、失明する少年が思い残す事無いように希望を叶える手伝いをしますが、想いを寄せる女の子に声をかける事も出来ません。
病院に戻らなければならない時間になっても、少年は帰ろうとはしません…
少年は、手術は受けない！と言い出します。
しかし手術を受けなければ、少年の命は助かりません。
Ratchford Strubbe on TikTok
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医師に諭され、両親の励ましを受け覚悟を決めますが…
ボクはこのドラマを観て、最後に人を救うのは『科学や医学でも、お金でも無い』と思いました。
ボクが女性を敬い尊敬している理由は、その慈悲深さにあります。
男も女も関係無い？そうかも知れません。
しかし母性とか特性は、やはりあるのだと思います。
現実に視力、聴力、言葉、身体機能を失う人も精神的な不安定に苦しむ人も、住む場所も無い人も何百万人、何千万人といますよね。
そう考えると、ボクは家族もいないし友人も知人も宇宙人👽もいなくても全然恵まれていると思います。
裸になって誰かを幸せに出来るなら、ボクはいつでも一肌脱ぎますが。
しかし、そうではないので『誰かを幸せに出来る可能性がある』その手段としてボクは絵を描きます。
本日も最後までご覧頂き有り難う御座います❗
