ビリー・ジョエル『ピアノマン』をモチーフにした小説のドラマ化です。
昨日が『六畳間のピアノマン』全4話の最終回でした。
自分が一番キツイのに『そう言う時こそ、人に優しくするように。』と云う父親の教えを実行した挙げ句の事故…泣けます。😭
第1話、2話とんでもないバイオレンスなブラック企業で働く営業マンと、その悲劇が描かれ
3話で『おや?随分まったりと…ピークは過ぎたかな?』と思っていたら期待を裏切らない最終話でした。
会社に奴隷のように使われるサラリーマン、
息子を会社に殺された父親、欲にまみれた大人に
利用されるだけの少女…
人生そんな上手く行かない❗簡単に逆転なんてありはしない…
『でも、ささやかでも希望はあるし、救いはある。』と感じさせてくれるドラマでした。
再放送があると思うので観てない方は、要チェックですよ!
今日は『ドラえもん』を描きました。
ボクはいつも鮮やかな色合いに拘るのですが、
観る人や、その時の気分もあるので『ちょっと間抜けた、優しい感じも良いのでは?』と実験的(手抜き?)で描いてみました。
ネズミ色で陰影を付けます✏️
限りなく薄く彩色します✏️
加筆修正しました。
MTVの影響で日本の音楽業界も新曲とミュージックビデオ同時発売が常識になり始めた頃、浜田省吾が
『なぜ積極的に映像を取り入れないのか?』と云う
インタビューに答えています。
ラジオ📻だから言う訳じゃないんですけど、ボクは
『頑張れラジオ』なんですよ。
刺激の強いモノ(映像)は飛び付きは早いけど、すぐ飽きてしまう。
本当に音楽を大切にしたい、長くやっていきたいと思うなら、そこからは去っていかなきゃならないモノだと思っています。
絵画などの視覚的芸術分野における、現在のCGの技術の色鮮やかな美しさといったら…😍
でも、『モナリザ』にはなれない…100年どころか3年持たない
モナリザの製作は1503年ですからね。
まあ、ボクの作品は次の作品の出来るまでの
1週間ですが…(^_^;)
と、云う事で色々試して行きたいと考えているのです。
『誰の心にもピアノマンはいる。』
ボクの作品も誰かの味の素?『元気のもと』になれたら嬉しいです。
本日も最後まで御覧頂き有り難う御座います。m(._.)m