【超色鉛筆】などと、もっともらしい事を言っているが本当にノグブラックは色鉛筆画を描けるのか?
本来、色鉛筆✏️とは誰でも簡単に、手軽に素早く描けるのが持ち味🎨の筈ではないか!?
本来、色鉛筆✏️とは誰でも簡単に、手軽に素早く描けるのが持ち味🎨の筈ではないか!?
時間の掛かる描き方じゃあPOP作成、ハガキの隅にちょこっと描きたい時、沢山✏️描かなきゃいけない時…ダメじゃん!
と云う声にお応えして今回はキューピー10分間⏳クッキング画法だよ🎵
みかん🍊を描こう❗
①オレンジ色で輪郭をサラッと描きます。
鉛筆✏️は斜めに持って、とにかく軽く薄くパウダータッチで描きます。
②ヘタの位置を決めて、深緑、黄土色、黄緑色で軽く描きます。
最初はオレンジ色だけで濃淡を付けます。
③黄緑色を陰の部分に塗り、輪郭に(ほんの僅か)焦げ茶色を乗せます。
ほんのりパウダーを乗せる感じです。
④明るい部分に黄色を入れます🎵
⑤完成⁉️ 何か物足りないのは何故‼️
⑥影を付けると画面が引き締まります。
影に使った色は灰色、焦げ茶色、水色、黄土色です。
サイン✒️を入れるとカッコ良くなりますよ🎵
これなら実用的っしよ?( ̄ー ̄)b
【今日の昔話】
《仁王 と どっこい》
昔、日本🗾に仁王と云う大変な力持ちがいました。
仁王は、唐の国にどっこい👤と云う怪力の
持ち主がいると聞いて、舟🚣に乗り力試し💪に向かいます。
どっこい👤の家🏠に着くと、どっこい👤は
出掛けていて、お婆さんが留守番をしていました。
そこで仁王は、どっこい👤の使っている樽のような茶碗や、畳のような草履を見てたまげます。
更に近所の人が『この前来たヤツはお前よりデカかったけど、どっこい👤に八つ裂きにされたよ。』なんて云うもんだから仁王はこれは大変❗とばかりに必死に舟🚣を漕いで逃げます。
そこに追いかけて来た、どっこい👤が
先にイカリ⚓のついた鎖⛓️を投げつけ舟🚣を引っ張ります。
仁王は日本🗾を出る前に八幡様にヤスリを貰った事を思い出し、鎖⛓️を切断して逃げる事に成功しました。
『鎖⛓️を引き千切るとは…。』
どっこい👤は『闘わなくて良かった💦』と思いました。
人々はそれから重いモノを持つ時に
唐の国では『仁王と一緒』
においっしょ→よいしょ
日本🗾では『どっこい👤と一緒』
どっこいといっしょ→どっこいしょ
と云うようになったそうです。
仁王様が敵前逃亡とは(´Д` )
日本人にとっては不本意な昔話ですが…