ノグブラック『夢色アート』

色鉛筆、アクリル画、水彩ペンのイラストや塗り絵の紹介。マウンテンバイクでのサイクリングや釣りの記事です🎵

しくじり先生(最終章)そこに愛は…

2018-11-27 22:35:05 | 日記
こういう内容は思った以上にキツいです…(T_T)

自分も楽しくないし、読んでいる人だって楽しくないでしょう。

嫌な苦しい過去の記憶が蘇りますからね。

寝起きなんか特に最悪
『悪夢なんかじゃ無かったんだ…😨』
って感じ。

これから一生涯、重い十字架を背負う事になりました。

もう美しい景色を見ても、バラエティ番組を観ても心から楽しむ事は出来ないでしょう。

【教訓】

『価値観の違う相手と結婚しない。』

その〖当たり前〗の事が出来たら、
世の中に離婚なんて言葉ありませんよね。

彼女👩はボクに多くの幸せをくれました。

もし彼女👩と出会わなければボクの人生は灰色のままでした。

彼女👩を誰にも渡したく無いと思いました。

彼女👩を一生守りたいと思いました。

思っていました。1年前までは…

もし生まれ変われるなら、彼女👩とは
絶対に結婚しません。

だけど、生まれ変わりなんて無くて一度きりの人生なら、やはり彼女👩を選びます。

彼女👩は幸せじゃなかったかも知れないけど、ボクは幸せでした。

だから、彼女👩と結婚して子供を授かった事に後悔は全くありません。

収入の不安定なボクに不平も不満も言わず、いつも美味しい料理🍛を作ってくれて、子供達の面倒を見て、パートを掛け持ちしてまで家計を支えてくれました。

しかし、子供を躾ける事はしませんでした。
ボクは子供達がダメになってしまうのを、このまま黙って見ていられませんでした。

話して分かる様な相手👩ではありません。

『話さなければ わからないと言う事は、話しても わからないと言う事だ。』

1Q84にある台詞の様な人👩でした。

どういう気持でボクが家を出たのか?
なんて考えてみもしない人👩です。

もし、『ちゃんと🍚ご飯食べているのかな?』なんて心配するような女性👩だったら、そもそもこんな状況になっていないです。

元妻👩の作る食事🍲は本当に美味しかったです。(粉っぽいラーメン🍜以外は…😒)

イクラ🍣とかウナギ🐰とか、好きなモノを沢山食べさせてあげたかったな。
兎?(゜o゜;)

豊富な食材🐟🐷🐨🐔🐮で、心置きなく
調理🍳🔪させてあげたかったな。

新婚旅行👨👰も行って無かったし…

とにかく頑固な女性👩でした。

ボクが彼女👩の期待💰に応えられなかった。
それだけの話かもしれません。

給料とボーナスを合わせて50万円以上の現金💰を渡した事がありました。

ボクが彼女👩を喜ばせる事が出来たのは、その時だけでした。


結婚してもしなくても、どのみち君は
後悔する…ソクラテス

ちなみにボクが理想とした家族は

『母さんが、どれだけ心配したか分かっているのか!』

『お父さんに、なんて口の利き方するの!』

夫婦が互いを敬うとか、心をひとつにする、ってこういう事だと思います。

しくじり先生(ノグブラック編)…完

そもそも【しくじり先生】って、
《成功した人》の転落経験なんですけどね…(^_^;)















しくじり先生(第四章)ファミリートーク

2018-11-26 19:31:14 | 日記
次女は運動会などでも負けん気を発揮し『一番になる!』と宣言して一番👑になるような子でしたが、長女は優しい子供👧でした。

小学校の運動会の時(一番になった次女に触発されたのか)長女は何時になく必死で走り🏃ました。

そのまま一番でゴール🏁すると思われたのですが、後続の選手と足が絡み、後ろのコが転倒してしまい助け起こしに戻った為、最下位になってしまったのです。

しかしボクは次女の一等賞👑と同じか、それ以上に嬉しく思いました。

ホテルのランチバイキング🍚🍜🍗でシェフが焼き立てのメニューを出してくれるコーナーを利用した時の事です。

自分の分を受け取ったのにその場を動かない長女に『何してるの?』と訊くと?まだ背の低い妹の為に料理を受け取ってあげるとの事でした。

だから、このまま成長して欲しかったのですが…

機嫌が悪いと床をドンドン踏みならし『ウォー、フゴォーッ、ウゥーッ』と唸り声をあげる。

部屋は散らかり放題で、自分が着る服がどこにあるのかも解らなく、その事で腹を立てる。

椅子を床に叩きつけて壊し、ベランダのガラスを蹴破り血だらけになり足を縫う。

6本入りのアイスクリームは5個食べて箱を裏返してあるし、カレーの入った鍋から肉だけ食べる。

お土産に貰ったお菓子🍘は独りで全部食べるか、粉々に砕いてしまう。

ボクが買ってあげた保冷バックは、ズタズタに切り裂いて部屋に放置されていました。暑い日☀が続いていたので、万が一の事があっては…と、夜勤明けに何時間もかけて探し回りやっと見つけてきたモノです。

これは娘が小中学生の時の話ではありません。

もしあなたの子供が同じ事をしていたら、平気でいられるだろうか?

元妻👩は【何の問題も無い】と考えているようなのです。


『あなたの家庭はホームですか?それともホテルでしょうか?』

閉まったドアの向こう側でゲームやスマホに夢中になって、お腹が空いた時と何か要求したい時以外は外に出ようともしません。

しかも掃除、洗濯、食事、お小遣い、そしてタクシーサービスまで親が提供してくれる事を当たり前だと思っています。

しかも彼らは感謝もせず責任もとらず、家庭生活に何の貢献もしようとしません。

【金子 耕弐さんのファミリートーク📻】をよく聴きますが、このような状況にならない為には子供に役割を与え、責任を持たせる為に手伝いをさせ、家族揃って食事をする事や会話が必要であると話しています。

しかし、この事が問題であるとすら思っていないなら、どうしたら良いのでしょう?

今まで、子供には手伝いをさせるように
元妻👩には何度も言って来たし、家族揃っての食事、会話についても度々話して来ましたが、やはり元妻👩が耳を傾けてくれる事はありませんでした。

何度も止める様に言ったのに、何故か『ヨーグルトのフタ開けて良い?』と
子供の了承を得る👩。

『ご飯🍚出来たけど食べる?』

部屋まで行き、お伺いを立てる元妻👩

親は【メイド】じゃないし、子供は
【ご主人様】では無い。

こんな事をやっていたら、どうなるか考えるまでもないだろう。

実際、小学校の時の担任教師に
『環境が良すぎる。』とチクリ🐝

…にもかかわらず態度を改めようとしない元妻👩

誰に何を言われても、全く聞く耳を持たない元妻👩

世帯主って何?誰?

主人と言われた事も、旦那と言われたことも、あなたと呼ばれた事さえありませんでした。

せめて子供達が独り立ちするまで…とも思いましたが、そんな元妻👩との日々にボクは本当に疲れ果ててしまったのです。

もし子供達の将来の為に、ボクにしてあげられる事がまだあるとするなら、それは『互いを思いやる気持ちがなければ
家庭は崩壊する。』と云う現実を見せる事だと思いました。

『無責任で身勝手な父親』で結構。

《ホームレス&孤独死》上等。

【家・土地・財産】元々、自分ひとりなら手にする事の無かったものばかりです。

ボクのモノでは無いし、ボクに必要な
モノでもありません。

ボクの暮らしていた家に、ボクの欲しいモノはありませんでした。

最終章に続く…
































しくじり先生(第三章) 当たり前体操

2018-11-26 15:46:29 | 日記
凍てついた大地も昨夜の雨☔と日中の
陽射し☀で、春先のような景色になりました。

しかしこれから訪れる季節は春🌸ではありません❄❄❄❄😖

元妻👩には他人を気遣うとか、思いやる事が出来ないのは結婚前から分かっていました。

最初は『感情表現が苦手な人なのかな?』とも思いましたが、次第に《そもそもそう云う概念自体ない》のが分かって来ました。

でも、まあ年下だし、いずれ分かって貰える時が来るだろう。

と考えていたのですが、これは大きな
誤算でした。

ボクが彼女に対して期待していた事と、彼女がボクに期待した事が共に裏切られる結果になったと云う事だと思います。

公務員の父親👴を持つ彼女👩にしてみれば、夫なんだから父親なんだから月々給料を持って来るのは当たり前で、収入も安定していたでしょうし、生活に困る事なんて無かったでしょう。

『当たり前』そこには感謝も敬意もありません。
元妻👩の、そういう人馬鹿にしたような態度は子供達に見せたくなかったですね。

ましてや二人とも《娘》👧👧ですからね。
将来、それぞれが家庭を持った時に、
パートナーに対し同じ事をしたらどうなるか?

別にボクを尊敬して欲しい訳ではありません。

尊敬されるような人間でもないし、されるような事もしていませんから…でも、だから馬鹿にして良い事にはならないと思います。

付き合って3年で彼女👩が妊娠、元々
結婚は考えていたのですが、互いに両親への挨拶も無いまま2×4=👼…(>_<)ゞ

ボクの方と云えば両親と上手くいってなかった為、実家を勝手に飛び出して十年以上電話📞すらしていませんでした。

結婚を前に彼女の御両親に対して、流石にマズいだろう…と、かなりの勇気を振り絞って実家に電話すると父親が出て『おまえも、やっと男になったな。』と言ってくれました。

その後、何を話したか全く覚えていませんが、彼女👩を実家に連れて行く事になりました。

十年以上会っていなかった両親は小さかったですね。《ミス菊の女王👸》だった母親の白髪頭と、ケンカ負け知らずのゴツかった父親の小さくなった姿に涙がこぼれそうになりました。

彼女👩の両親と顔合わせをした時、彼女の母親のネチネチした愚痴にも、あの負けん気が強い両親のヘラヘラペコペコしているだけの姿を前にするのは本当に辛かったです。

まるで被害者と加害者のようでした。

彼女👩は何故なにも言ってくれないんだろう…と失望したのを覚えています。

まあ、二人の娘を持つ身になると
彼女👩の御両親の心配は『察するに余りある』訳ですが。

今までは『誰にも頼らない!自分の力だけで生きてみせる!』と入院・手術の時ですら親に連絡していませんでしたが、
家族👪が出来たとなると話は別です。

ボクの意地の為に家族👪に不安な思いはさせられません。

両親に頼る気なんか無かったけど、この先ボクの身に何が起きるか分かりません。

しかし、そんなボクの気持ちとは裏腹に元妻👩はボクの両親を激怒させてしまうのです。

『やっぱりヤッタか…。』

両親と彼女👩を残して仕事に出掛ける前に感じた不安が的中🎯してしまいました。

ウチの両親が帰る時に、次に泊まりに来た時の為に置いて行こうとしたパジャマを『忘れモノ』と突き返してしまったのです。

誤解では無い事は分かっていました。

彼女👩は、そういう事が平気で出来る人です。

もちろん元妻👩は弁解も謝罪もする事は無く、結局ボクは彼女の肩を持つしかありませんでした。

両親を斬らなければならない、かなりキツかったですね。

勿論、彼女👩だけに責任があった訳ではありません。

ウチの両親がどう云う人なのか、彼女👩がどう云う性格なのかボクが伝えていれば良かったのです。

どちらにせよ、いずれトラブルが起きてきたのは間違いありませんけどね。

しかし、やはりウチの両親に孫👶の成長を見せられ無くなってしまった事は悔やんでも悔やみきれません。

運動会、お遊戯…孫にしてやりたい事も沢山あったと思います。

おじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれる事も孫と一緒に出掛ける機会も永遠に失われてしまいました。

彼女👩は、その事をどう思っているんだろう?よく平気でいられるな…と、いつも思っていました、

しかし、それでもボクは【家族みんなが幸せに楽しく暮らして行く事】が双方の両親に対する恩返しだと思って来ました。

第四章に続く…





















しくじり先生(第二章) I am father

2018-11-26 09:58:26 | 日記
ボクは良い夫でも父親でも、立派な社会人でもありませんでした。

収入も不安定だったし、車🚗も無かったので、家族を乗せて海🌊に行くとか買い物に行くとか、学校に送って行くとか、みんな普通にやっている事を一切してあげられませんでした。

それでも、何年も休み無しで働いたり
一ヶ月の半分以上が出張だったり、会社に寝泊まりしたりと必死に働いて、人並みの暮らしをしていた時期が無かった訳ではありません。

額が床につく位🎵頭を下げ毎日働いている🎵チャンピオンでも無くリーダーでも無く、ロックスターでも無い I am father

世間の父親はみんなそうでしょう、職種や収入や地位はそれぞれ違ったとしても【命懸けで家族を守る】

若い頃に一番大事だと思っていたプライドなんか、家族を守る為なら🚾トイレに流しても、例え便器を舐めても何とも思わない。

それが【家族を守る】事だと思って走り続けて来ました。

しかし結果は、このザマです。

ボクを知る人なら『やっぱりな…。』って思うかも知れません。

理想の家族を目指した訳ではありません。

子供達には卑屈になる事無く、伸び伸び育って欲しい。

元妻には、一度きりの人生なんだから
出来るだけ自分の思うような、納得いく子育てをさせてあげたい。

…と思っていました。

ボクは幼稚園から小~中学校と、ずうっとイジメられて育ち、親からも『ダメなヤツだ、イヤな奴だ』と言われていたので、いつも俯いて過ごしていましたからね。

親と外出しても、いつも下を向いているので『一緒に歩くのが恥ずかしい。』と言われました。

(そりゃ下も向きたくなるでしょって😞)

こんなゴキブリや蛆虫🐛みたいな自分は、アイドルの誰を好きとか言う資格なんか無いって思っていました。

中学3年の時に家出をして、別にそのまま死んでも構わないと思っていましたが🚓👮お巡りさんに保護されてしまいました。

父親『不名誉な事をしてくれた。😠』

母親『キャンプ⛺とか行きたかったんでしょ?』

結局、ボクの気持ちなど誰にも解って貰えませんでした。

でも、この事をきっかけにボクは変わりました。

誰かに解って貰おうなんて期待は間違いだった。

ボクは確かにゴミみたいな奴かも知れないけど、ボクをイジメているコイツらといったら仲間の顔色ばかり気にしている卑怯な臆病者じゃないか!

もう逃げも隠れもしない、やれるものならやってみろ!

そこから、ただ強くなる事だけを考え秘かに身体を鍛えました。自分を強いと思っているヤツのプライドを踏みにじって喜びを得るような、歪んだ青春時代を送ってました。

弱いフリをしてケンカを売らせる➡やっつける👊みたいな…(^_^;)

まあ、そう云うのは“弱いヤツがやる事”なんですけどね。

【バガボンド】の中で武蔵に敗れた宍戸梅軒が『血止めをしてくれ。』と、自分の腕を切り落とした武蔵に手当を頼むシーンがあったけど親になってから目指した強さってそんな感じかも…

ただ“伸び伸び自由に”と言ったって、
それは《好き勝手にして良い》と云う意味では無いので、子供達の将来に良くない!と思った事には妥協したくありませんでした。

しかし元妻は、そんなボクの言う事は
全く理解してくれませんでしたね。

理解出来ないと云うより、そもそも理解するつもりが無い。
『従う事は負ける事と いいきかした🎵』

何故なんだろう?
ボクに学歴が無いからだろうか?
尊敬、信頼に値しない人間だからだろうか?

だったら、どうしてそんな奴と結婚しようと思ったのだろう?

ボクはこの事で、常に悩まされる事になります。

もしかしたら池上彰の云う事なら聞く耳を持つのかも知れませんが、池上彰が家族を養ってくれる訳でも、子育ての責任をとってくれる訳でもありませんからね。

第三章に続く…

しくじり先生(第一章)北風と太陽編

2018-11-24 12:02:56 | 日記
【2018 ノグブラック全て👪💸を失う】

独り暮らしを始めて3週間が経ち、萌えフィギィア😍を飾る余裕も出て来ました。

暫くはボロボロでしたね。
風邪は治らないし、不整脈出てるし、
口内炎イテーし(>_<)💦

寝る場所😪を確保して、日々🍚食べるだけで精一杯でした。m(__)m

持っていたスニーカー👟👟👟👟👟👟
3足、長靴👢👢👢👢2足は全て穴が空いていたので、全部捨てました。(足の親指が出ているモノもありましたからね。)

独り暮らしは兎に角お金💸がかかります。(^_^)b

本当は2ヵ月前に引っ越ししたかったのですが、去年の春に元妻👩の為に買ったマウンテンバイク🚲と、この前の停電🔦時の買い出しでヘソクリ💸20万円使い果たしてしまいましたからね。

こんな事ならパチプロやっていた時の
貯金100万円💰(結婚した時、元妻に全て渡してしまいました。)残しておくんだったな…(^_^;)

まあ、元妻の貯金💰💰💰の方が沢山あったと思うけど

やっぱ世の中は金✨です。

そりゃ愛とか夢とか希望がある、若い人💏は良いですよ。

何にも無い💔上に、更に『金💰』も無いっちゅーのは切ないモノです😢

ちゃんと貯金しておけば、いざというときに困らないのでしょうけれど、やはり少しでも家計の助けになれば…とジャガイモとか玉葱とかハクサイとか焼売(調理の手間が省けるんじゃないか?と…。)とか買っていたし、お小遣いの半分は食材🍄🌽に消えてしまい、なかなか貯金は出来ませんでした。

現在、家も土地🏡も財産💰も無いので
病気や怪我で働けなくなったら公園⛲で
寝泊まりする事になります。❄凍死だな😅

たとえアリ🐜やワラジ虫🐛、ネズミ🐭が出るような中古住宅でも【持ち家】って良いもんだと思いますよ。

維持費💸や税金💸は掛かるし!⛄雪掻きは必要だけど、月々の家賃払わなくても追い出される心配ありませんから…(>_<)。

まあ年収が1000万円でもあれば、話は別ですけどね。

もうボクには、何もありません。

家族もありません。

もう病気になっても😷看病してくれる人もいません…って、今までも看病して貰った事なんて無いんですけどね…(´Д`)

そういえば、ボクが鼠径ヘルニアで手術🔪😷する時にも、付き添いどころか見舞いもメール✉すら無かったっけなぁ…

術後3日間位の入院だったと思うけど、全身麻酔💉の開腹手術🔪ですからね…『付き添いはいません。』と言うと看護師さんも驚いていました。

ボクが手術🔪を受ける事を伝えた時も心配したのは家計の事だけで、収入Upの為に面接に行こうとしていました。

元妻👩はつまり…そう云う人です。

『オレの事は心配するな!子供達を頼む!』なんて言う必要はありません。

まあ、そう云う事は良いのです。

ボクが元妻👩に求めていたのは《子供の事を第一に考える》事だったので…

って云うか【子育て】それが全てですね。

それさえ、しっかりやってくれたら他の事は我慢しようと考えていたのですが…

本人はやっているつもりなんでしょうけど、子供達の現状にボクは酷く失望させられました。

結果➡別居に至った訳です。

『こうなる前に何とかならなかったのか?』

『自分が楽になりたいだけなんじゃないか?』

『責任放棄じゃないか?』

『誰にとっても不幸な結果を招くだけじゃないか?』

眠れない日々が何日も続きました。

『他に方法があったんじゃないか?』

でも、もう既に家族は手の施しようの無い状況でした。

こうなる前にボクが何もしなかった訳ではありません。

過去に何度となく話し合いの場を持ちましたが、元妻の頑なな姿勢が変わる事は最後までありませんでした。

絶対に相手には合わせられない人でした。

性格の不一致?

価値観の違い?

そんな事を言っていたらクローン人間👤と結婚しなくてはならないでしょう。

違うからこそ惹かれたんだろうし、お互いの違いを認め合い助け合うのが夫婦💑だと思うのですが…

元妻は最後まで頑なで、北風のような
女性👩でした。旅人がマントを脱ぐ事はありませんでした。

第二章に続く…