『そこに感動はあるんか？』バナナ🍌を描いてみた。

昨日はボクの作品にマツダケン先生ご本人からコメントを頂いた上に、先生のTwitterにも紹介して頂きメチャクチャ感激しました‼️

今回のバナナ🍌はマツダケン先生の画風を意識して、絵画よりイラスト寄りで描きたいと思います。

以前『逆転人生』で、ハリウッドで活躍するクリエイター成田昌隆さんが紹介されていました。

『45歳で脱サラ、CG作成未経験』技術を磨くも、なかなか結果が出ない中、先にハリウッドで働いていた先輩にアドバイスを求めたところ『この作品を観て誰が感動する？』と言われたそうです。

それで造り上げたのが仁王象

この作品でハリウッドの夢が叶いました。

技術を磨くだけじゃダメなんですよね、何の為の技術か？意識しなくちゃ😅

鉛筆でデッサンします。

鉛筆の線を消して、ネズミ色の色鉛筆で陰影を付けます。

完成です🎊

マツダケン先生を意識して、大胆なタッチや色使いに挑戦してみましたが難しいですね。

でも、以前描いたジャガイモ🥔と比べると違いは一目瞭然！

敢えて『本物と区別をつける』って感じです。

ちょっとだけスタートラインが見えた気がします。

本日も最後までご覧頂き有り難う御座います。