昨日貰ったファンレターに『水彩で金魚を描いてみたい…』と書いてあったので、参考までにボクも描いてみました。
②薄い色から着色します。
③完成です🎊
もう少し紙の白さを活かしたかったのですが…😓
水彩は紙が命です!
『上の者が恥をかかなきゃダメだと思うんです。』
大道塾空手の大会で一時代を築き、覇王と呼ばれた西 良典さんの言葉です。
ピークを過ぎてからプロ選手🥊に挑み続けた西 良典さんですが、結果は散々たるモノでした。
当時ボクも観ていて『糸の切れた操り人形のように崩れ堕ちる姿』に目を覆いたくなりました。
『これがプロとアマチュアの差か⁉️』
『戦うべき相手を間違っている!』
評論家からは散々叩かれていました。
しかし西さんは、指導者として他の格闘技のプロの強さを『身を以て知る必要がある』と考えていました。
自分も出来ない事を部下にやらせ『失敗を責める』そんな指導者や管理職が多い中、なんて素晴らしいんだろう🥹
とボクは思いました。
だから(水彩に挫折したボクですが)チャレンジしてみようと思った訳です。
まあ水彩ペンですけどね😅
①線画を描きます。
②薄い色から着色します。
③完成です🎊
もう少し紙の白さを活かしたかったのですが…😓
(尾びれの先を白くしたかった😭)
水彩は紙が命です!
真央ちゃんと云えども、池に張った氷の上ではトリプルアクセれないと思います。
ボクは高い水彩紙を使いました🤫
(練習用にはケント紙でも良いと思います。)
色鉛筆で塗ってから→水彩で着色
水彩で着色してから→色鉛筆で調整
そんな使い方も楽しいです。
本日も最後までご覧頂き有り難う御座います❗
現在ボクは『練習を積み重ねれば誰でも描ける、技術』の紹介を中心に活動しています。
いま流行りの『写真のような絵』も素晴らしいのですが、それは目的では無く手段と考えています。
いわしんぼさんの描かれているような、温かみがあり、キレイでオリジナリティ溢れる作品が理想です。
最近は塗り絵や模写のような作品に多く取り組んで来ましたが、今後はオリジナル作品に力を入れたいと考えております❗
今年はやっと一歩、いえ半歩、踏み出せそうです😅
いわしんんぼと申します
私の拙絵にリアクション「ありがとうございました。」
金魚、瑞々しくて美しいですね。
絵を見ているというより、そこに居るような、水の音まで聞こえてくるような
さり気なさにも、圧巻です。こういう柔和で滑らかなタッチは沢山の技術の蓄積がないと描けないものだと思います
色にも濁りがなくって本当に自然で美しい。
ウットリです。。。
『ノグブラックさんが水彩を始めたのは今年に入ってからと云う事ですが、今回の受賞🏆️の喜びを🎤』
何事も、始める前が一番ワクワク😃💕するモノです…😓
無限の可能性を秘めた、子供に夢を託します。
貰った手紙は彼女が日本を代表する芸術家に育った時に一、十、百、千、万…
10000000 💰️🤑
水彩も素敵ですね。
水中で背に光の当たる様子が綺麗です。😄
光る部分は画用紙の白を残すのが基本ですが、後でその部分を少し濡らしてティッシュで強く色を拭き取ったり、アクリルガッシュで白を上塗りしたりして誤魔化したりもしてます😅
尾びれの先は白く残すつもりだったので、ちょっと失敗です😵💧
これは、以前色鉛筆で描くつもりだった金魚です。
行き詰まって放置していた線画を水彩で着色しました。
水彩金魚はシリーズ化して何パターンか描くつもりです🙋
金魚、美しい!!
思わずスクショしました✨