先日の記事にあった『ボクが働いていた民芸品店』の看板商品がこちらです!
ウトマンニポポ
石川保社長が考案した、木をくり貫いて作った人形です。
石川保社長が考案した、木をくり貫いて作った人形です。
ひとつの木から出来ているので
木(気)はひとつ仲良しのお守り
ちなみに『ニポポ』とはアイヌ語で
小さな木の子供=人形
ニポポ人形→『人形人形』
ブーゲンハーゲンもしくは
チゲ鍋の意味が→鍋鍋
みたいな感じになっちゃいます。
ボクのX(旧Twitter)のフォロワーさんには、(塗り絵を趣味されている方が多い為か)精神の病に苦しんでいる方が沢山います。
皆さん就労支援施設で働いているとの事ですが、そのB型作業所の説明をTikTokで観て凄いショックを受けました。TikTok - Make Your Day
日給2千円×15日=月収3万円
もっと驚いたのは、それに対するコメントです。
『凄い!羨ましい❗』
『多いほうだよ』
『いいなぁ』
『時給120円って聞いてる』
『月給5千円だった』
障害年金を貰っているとは云え(あくまで訓練だとしても)、大人をこんな給料で働かせているの?😨
コンビニのお弁当を詰めたり、作業は人それぞれだと思いますが時給120円って⁉️
受刑者の多い人で月23,000円との事ですから、人によっては受刑者以下です。
これって人権侵害じゃないの?😰
出来る仕事は限られているかも知れませんが、時給120円以上の仕事をしているのは明らかです。
働ける場所がある人はまだ恵まれているのかも知れませんが、事実上安い労働力確保の為の『技能実習制度』と変わらないのでは?
フィリピンなど東南アジアの人に申し訳ないと思っていましたが、日本人に対しても同じ事をしている気がします😰
ボクの知ってるフォロワーさんは、みんな必死に頑張って働いています。
先日ボクは、体調を崩しても出勤しようと考えていたフォロワーさんに『目先のお金より健康第一だよ。』なんて軽々しく言ってしまった😣
最悪…自分の力で必死に生活しようと頑張っている人に、目先のお金だなんて云うべきでは無かった。
みんな少ないお金👛の中から、自分に出来る趣味を楽しんでいるんだな…
悪い政治家地獄に堕ちろ❗と云う事で今回も水木しげる『あの世紀行』塗り絵
往生要集『三途の川』
今回は白い布だらけで、塗り分けが大変でした。
亡くなった方に死装束を着せるのは、裸だと服の代わりに皮を剥がれるから😱だそうです。
安村さんも🩲安心してはいられませんね😅
本日も最後までご覧頂き有り難う御座います。
はぎとられた服の重さ=生前の罪の重さで、罪の軽い人は浅瀬、悪人は激流、善人は宝石で出来た橋を渡って冥土に行くそうです。
川幅は400㎞あるので、浅瀬でも大変ですね💦
って、云うか橋を400㎞歩くのも大変だと思うのですが😅
室町時代になると近代化が進み、6文払うと渡し船に乗って冥土に渡れるようになりました。
現在はいくらなんでしょうかね?
服を着る事とお金は重要です!
三途の川、コワっ🥶💦
白装束の意味って
そう言うことなんですか😨
なんか、とりあえず【服】着とかないと…ですね💦